AWS re:Invent 2019参加レポート4~EXPO、コミュニティワークショップ(12/4)~
皆さま、大掃除は進んでますか?
私は断捨離を進めるために、フリマアプリにいそいそと出品しています。
ラーニングサービス本部 テクニカルトレーニング第1部の山下です。
12/1~12/8までラスベガスで開催されました、AWS re:Invent 2019に参加いたしました。
このブログでは12/4を記録します。
現地の雰囲気が少しでも伝わりましたら幸いです。
目次[非表示]
ベネチアン各施設
ご飯は朝ごはんと昼ごはんがre:Inventが開催されているホテルで提供されています。
私は朝は食べてませんでしたが、毎日昼はベネチアンで食べていました。
ビュッフェ形式なので、食べたい時に食べたいものだけ選べて美味しかったです。
本ブログは公開ブログなのですが、社内報告も兼ねてますので、ここで少しre:Inventの施設について説明します。
会場となるホテル
オレンジ色のホテルが会場になっているホテルです。
- ベネチアン
- ミラージュ
- ベラージオ
- アリア
- MGMグランド
- アンコール
ベネチアンからMGMグランドまでは4kmぐらい離れてます。
私は基本徒歩移動なので、ホテル間移動で、1日10km前後歩いていました。
大黒板
ベネチアンのキーノート会場へ続くロビーに大きな黒板があって、ホワイトマーカーでなんでも好きなことを書けます。
毎日クリアになるので、朝早く書いたもん勝ちです。
私も毎朝、どこか余白(余黒?)を見つけて、社名をあえてカタカナで書いてました。
早く行くとこんなに空いていたりします。
大黒板周辺
すぐ前にはエアホッケーがあります。
だいたい埋まってましたね。
エアホッケーの前にはステージもあって、DJさんが曲を流していたり、あるときはオペラ歌手さんが歌われてたりもしました。
これは何かわからなかったのですが、写真撮影スポットでしょうか。
認定インフォメーション
ナイトイベントの案内です。
80'sの映画音楽ってことですかね。
かなり聴きたいですね。
この日は予定があったので残念ながら参加しませんでしたが。
サイネージ
会場のいろんなところにサイネージがあります。
これは、re:Inventで発表されたサービスのうちTwitterでどれぐらいつぶやかれているかというデータです。
アーキテクチャはkinesisが使われているんですかね。
これは地域別のツイートの多さでしょうか。
日本は濃い色をしてますね。
リージョンのある地域が盛り上がりが多いように見えます。
卓球場
受付やSWAGのあるロビーに行くと真ん中に卓球場があります。
ロデオマシン
荒くれ馬を乗りこなせるか、的なアトラクション。
ラスベガスらしくサボテンがあります。
ダメになるソファー
休憩されている方がたくさんおられます。
気持ちよさそうです。
非常に気持ちよさそうです。
ヘルプデスク
同じ場所にヘルプデスクもありました。
何かわからないことがあればこちらで。
認定者ラウンジ
AWS認定を1つ以上取得している方は、認定者ラウンジに入ることができます。
1回目の入場では照合をして取得認定を確認します。
確認できればバッジにシールが貼られます。
2回目以降はそのシールで入場できます。
ラウンジの中ではお菓子が置いてあったり。
ジュースが置いてあったり。
コーヒーが常時ありました。
認定者用のノベルティがいただけます。
今年はステッカー、バッジ、ウォーターボトル、と、このアクティビティスーツというかスウェットというか、さらさらの生地の長袖で、走る時にちょうど良さそうです。
早速翌日からこれを着てランニングしました。
スクリーンが3箇所あって、キーノートのときは中継されます。
AWSについてのサーベイも募集してました。
中継があるときは、ヘッドフォンが配られます。
The Expo
ベネチアンの大展示ブース、Expoです。
ミニセッションをしているブースもあります。
こちらはmongoDBさんです。
AWSコーナーに行くと、Outpostsがありました!
誰かが言ってましたが、「Outpostsにはランプがないんじゃ」と。
なるほど、たしかになさそうです。
なぜランプがないかというと、人が物理的に監視する運用ではないから、と言ってました。
実際に設置されたあとは、ラックの蓋を開けてはいけないんですよね。
貴重な機会でした。
次にDataDogさんのブースで説明を聞きました。
これはインスタンスを視覚的に見ることができるビューです。
クリックすると、インスタンスが何の役割で、何のミドルウェアがインストールされているのか、などが表示されています。
こちらは同じく、DataDogさんの続きで、マイクロサービスのモニタリングを視覚的に見ているところです。
AWS Summit Tokyo も含めると、毎年、DataDogさんのブースで説明を聞いてますが、必ず新しくなっているのですごいなあと思います。
こちら自転車IoT。
後輪にセンサーがあってクラウドに記録されます。
グローバルコミュニティワークショップ
この日は1年に1回しか雨が降らない、と言われるラスベガスに雨が降っていました。
グローバルユーザーコミュニティブースで当番を30分間ほど担当して、今回最北の会場 アンコールへ向かいます。
建物は大きいのでベネチアンから見た時にすぐ近くに見えるのですが、15分ぐらい歩きました。
目的はこちら、AWS User Group Leader Workshopに参加するためです。
各地のリーダーのLTが終わったあと、適当なチームに分かれてディスカッションです。
どのチームでディスカッションするかは、個人まかせです。
6つのお題なので、6つのチームに分かれました。
お題ごとに場所だけ決めて、メンバーはそこに移動します。
私はチャレンジングに行こうと、一番人が少ない4人しかいなかった2番のチームに入ってみました。
お題にそった話をしているのか、少しそれているのか、もまったくわかりませんでした。
そんななかで意見を求められたのであたふたしましたが、みんなが優しくてなんとか会話になりました。
ありがとうございます。
このあと、アンコールのバーで懇親会だったのですが、別で会食がありましたので失礼しました。
会食は、ミラージュのビュッフェなのですが、こちらお勧めです。
コストパフォーマンスもよく、種類がすごく多いです。
この日の最後はパリスのカジノフロアでした。
この空は人工なんですね。
なので、ずっと昼なのです。
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