無料セミナー「DX時代のIoTセキュリティ最新トレンド ~エッジからクラウドまで~」
本セミナーは終了しました。
10月21日(月)にトレノケート新宿LCにて、「DX時代のIoTセキュリティ最新トレンド ~エッジからクラウドまで~」を開催します。
IoT利活用のためのセキュリティ技術トレンドをビジネスの最前線で活躍している方からご紹介します。各セッションの概要とスピーカは以下のとおりです。
目次[非表示]
- 1. IoTセキュリティの課題
- 2. AWS IoT サービスのアップデート情報とセキュリティ関連機能
- 3. IoT時代のセキュリティ 実践!ライフサイクルセキュリティ(仮)
- 4. IoTデバイスを脅威から守るセキュリティ機能-RXセキュリティMCUのご紹介
- 5. デバイス・レベルまで対策が必要なIoTセキュリティ~TrustZone®対応STM32マイコンで守るIoT端末~
- 6. 組込みセキュリティの実現まで包括的にサポートする開発ツールチェーン
- 7. パネルディスカッション「IoT利活用のためのセキュリティをどう考えるか」
- 7.1. パネラー
- 7.2. モデレータ
- 8. お申し込み
IoTセキュリティの課題
概要
従来の情報セキュリティ対策を踏まえIoTのセキュリティ事情を概観・整理します。また、関連するセキュリティ研修の動向についてもご紹介します。
スピーカ
井田 潤(いだ じゅん)
トレノケート株式会社
通信プロトコルに興味を持ち、ネットワーク系SIerからキャリアをスタート。 外資系セキュリティベンダー等にて数多くのセキュリティ関連プロジェクトに参画。 現在はトレンドマイクロ認定コース、EC-Council認定コース等の実施をはじめ、セキュリティトレーニング全般の企画、開発、実施も担当している。 情報セキュリティ教育事業者連絡会(ISEPA) JTAG 認定WG、キャリアWG メンバー。
AWS IoT サービスのアップデート情報とセキュリティ関連機能
概要
AWS IoT は関連するサービス・機能を継続的に追加し、お客様の要望をより実現できるようになっています。このセッションでは、AWS IoT における最新のアップデートとセキュリティ関連の機能についてご紹介します。
スピーカ
笹木 幸一郎(ささき こういちろう) 氏
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
パートナー技術本部
パートナーソリューションアーキテクト
AWS を使ってビジネス展開をされるパートナー企業様に対して、IoT やデータベース等の技術支援を行っている。
IoT時代のセキュリティ 実践!ライフサイクルセキュリティ(仮)
概要
実用化フェーズに入り、加速度的に普及するIoTデバイスにも本格的なセキュリティ対策が求められつつあります。最新のTLS1.3を導入すればIoT時代のセキュリティは果たして万全なのか? PSIRTとは何か?いまさら聞けない、Root of Trustとは?トラストアンカーとは?IoT時代の機器・サービスのライフサイクルを考慮し、”セキュリティ対策を投資に変える“ソリューションを紹介します。
スピーカ
東 和弘 (あずま かずひろ) 氏
株式会社ユビキタスAIコーポレーション
コネクティビティ&セキュリティ事業部
事業部長
株式会社ユビキタス(現:株式会社ユビキタスAIコーポレーション)で組込みネットワークプロダクト開発に携わり、2016 年ネットワークセキュリティ事業を担当。
IoTデバイスを脅威から守るセキュリティ機能-RXセキュリティMCUのご紹介
概要
ルネサスエレクトロニクス株式会社が提供する、汎用マイコンのRXファミリは、IoTデバイスを開発するための欠かせないセキュリティ機能を有しております。
本セッションでは、IoTデバイスを脅威から守るRXファミリのセキュリティ機能を説明します。また、その機能を最大限に用いて、IoT機器の市場投入からEOLまで、セキュアなデバイスライフサイクルを実現するRXセキュリティソリューションのご紹介を行います。
スピーカ
新條 達俊(しんじょう たつとし) 氏
ルネサスエレクトロニクス株式会社
IoT・インフラ事業本部IoTプラットフォーム事業部IoTプロダクトマーケティング第二部第二課
技師
デバイス・レベルまで対策が必要なIoTセキュリティ
~TrustZone®対応STM32マイコンで守るIoT端末~
概要
さまざまな産業でIoTへの取り組みが進んでいます。コンセプト実証(PoC)の段階から、大規模な導入に進む企業も現れ始めました。そうした先進企業がいま直面している課題が、セキュリティ対策です。IoTでのセキュリティ脅威は、クラウド、ネットワークだけでなく、端末にまで及びます。本セッションでは、IoT特有の端末側のセキュリティ対策に焦点をあて、マイコンによる具体的なソリューションをお伝えします。
スピーカ
木村 崇志(きむら たかし) 氏
STマイクロエレクトロニクス株式会社
マイクロコントローラ & デジタル製品グループ
2013年、STマイクロエレクトロニクス株式会社に入社。営業を経て、現在は汎用マイクロコントローラのマーケティングに従事。幅広いIoT分野向けに、マイコン・ベースのソリューション提案・サポートを行う。
組込みセキュリティの実現まで包括的にサポートする開発ツールチェーン
概要
マイコン上で組込みソフト開発をする際のコンパイラ/デバッガとして業界トップシェアのIAR Embedded Workbenchに、セキュリティ開発ソリューションが追加されました。
「組込機器のセキュリティをどう実装したらよいかわからない」「社内にセキュリティのエクスパートがいない」といった際に、Root of TrustやOTAを簡単に実装することが可能です。
スピーカ
原部 和久 (はらべ かずひさ) 氏
アイエーアール・システムズ株式会社
日本営業マネージャ 兼 エンベデッドセキュリティ担当
ソフトウェアや情シス等のIT導入ビジネスを経て2010年にIARシステムズ入社。組込み業界エキスパートとしてFA・医療・民生機器等の開発における課題解決を支援。2018年より日本法人営業責任者。
パネルディスカッション「IoT利活用のためのセキュリティをどう考えるか」
パネラー
長谷川 聡(はせがわ さとし)氏
株式会社ユビキタスAIコーポレーション 代表取締役社長
株式会社エイム 代表取締役会長
国立大学法人 九州工業大学 客員教授
一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会 理事
金融業経験後、インターネットプロバイダ・PC/組込みSW事業などテクノロジサイドで約20年間、新規事業開発を中心に活動。
現在は、株式会社ユビキタスAIコーポレーションで経営に携わるとともに、九州工業大学客員教授として後進の育成にも取り組んでいる。
前納 秀樹 (まえの ひでき) 氏
IHSマークイットジャパン合同会社
テクノロジー・メディア・テレコム コンサルティング・ディレクター
NEC半導体部門(現ルネサス)、STマイクロエレクトロニクス、東芝デバイス&ストレージにて放送・IoT向けSoCの技術マーケティングに30年近く従事し、昨年IHSマークイットに入社。現在半導体を中心に、クラウド・セキュリティ・メディアなどのマーケットリサーチ・コンサルティングを担当している。
高橋 正志 氏
株式会社 アーティファクト
代表取締役社長
モデレータ
井田 潤(いだ じゅん)
トレノケート株式会社
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