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【2020年こそ英語を頑張りたいあなたへ】英語が得意な社員に聞いた、「英語力を伸ばすコツ」

今朝、唐突に母親から英語のメールがきました。

What time will we leave tomorrow?

我が家は別に英語に力を入れていたわけでも、海外生活が長くて日常生活でついつい英語が出てくるインターナショナルな家庭でもありません(家族全員、日本人)。ああそういえば、「最近、英会話をはじめたのよ~。」と言っていたな……。それか。正直すぐ飽きるだろうなあと思っていたのですが(←失礼)、思いのほか頑張っているようです。

この突然の家庭内英語公用語化宣言にどう返そうか。
普通に日本語で返してあっさり終止符を打とうか。

迷った挙句に

Well , How about 10 o’clock?

などと返しておきました。「最初のwellナニコレ?」となりそうな気もするけれど、まあ言いたいことは伝わるでしょう……。


それにしても、60代半ばにして英語の勉強を始めるその姿勢には素直に感動です。さすが人生100年時代。私も負けてはいられません。

というわけで手始めに、英語が堪能なトレノケート社員5人に修得のコツなどを聞いてみました。2020年こそ英語を!と思っている方の参考になれば幸いです。

目次[非表示]

  1. 1.Q:どうやって今の英語力を身につけたのですか?役に立った経験や環境などを教えてください?
  2. 2.Q:日常会話がスラスラできるようになるまで、どの位の時間がかかりましたか?
  3. 3.Q:英語力をキープ&向上させるために行っていること、心がけていることは?
  4. 4.Q:これは便利!日常で使える(よく使う)オススメのフレーズがあれば教えてください。
  5. 5.Q:2020年こそ英語を頑張ろうと思っている皆さんへ
  6. 6.合わせて読みたい


Q:どうやって今の英語力を身につけたのですか?役に立った経験や環境などを教えてください?

  • 3歳から18歳まで神戸のインターナショナル・スクールに通っていたため、自然と身につけました。ただ、家族の誰も英語が話せないので、英語と日本語ともに中途半端になりました。

  • 子供のころにイギリスにいたので、抵抗感の無さがその頃に出来たのだと思います。めちゃめちゃ勉強したわけではないです。この間TOEIC受ける際に、久しぶりに文法の勉強をしましたね…。
    大学のころに生協かなにかで申し込んだ講座がけっこうためになりました。
    あと、前職が英語の環境だったので、読み書きの量は自然と多かったです。

  • まだまだ身につけたとは言えない状況ですが、海外とのやりとりが多い部署でタスクをサポートするようになって必然的に英会話を聞いたり、メールやサイト管理を強制的に英語で行うようになったりして、能動的に英語に触れる機会が増えたことが一つの要因だと思います。最初はとてもとてもキツかったですが、何とかルーティンワークは1人で回せるようになり、頻出単語も理解してきました。

  • 外国人のお友達を作る、音楽を聴く、単語を覚える。

  • Nativeと話す、とにかく話す、自分は外国人だと思い込む(笑)。

Q:日常会話がスラスラできるようになるまで、どの位の時間がかかりましたか?

  • 気づいたら……。

  • 実は今もスラスラなわけではないです。「何を言ってるか分からない!」ということも、「あれ?これ伝わってないな。なんて言ったらいいか分かんないな……。」ということはいくらでもあります。スラスラになるまで海外の方と話さない、ではなく、怖がらず話してみるのがよいのではないでしょうか。

  • 全然スラスラじゃないです……汗。というわけで一生かかりそう。

  • 10年以上。

  • 2年。


Q:英語力をキープ&向上させるために行っていること、心がけていることは?

  • 7年程全く英語に触れない時期がありました。その時はさすがに久々に英語に触れると耳が付いていかない、口が回らない、頭も回らない状況になりました。
    ですので、毎日少しでも英語に触れていた方が良いのかなと思います。

  • 道に迷っている外国人がいたら積極的に声をかけに行ってます。

  • 英語のNEWSを見る。洋楽を聴く。電車内や空港での英語アナウンスを聞く。声に出して発音する。通訳である母のスパルタ教育を受ける。

  • 毎日英語に触れる。

  • Nativeと話す(異文化交流会に飛び込み参加)。一人でいるときに言いたい事を英語でブツブツ言ってみて、わからない言い回しがあったら調べる。

Q:これは便利!日常で使える(よく使う)オススメのフレーズがあれば教えてください。

  • "May I help you?" (大丈夫ですかー?)
    道に迷ってるっぽい人がいたらとりあえずこれでOK。
    もしくは "Are you lost? "(道に迷ってます?)
    その後が続かなくても、「日本人は親切にしてくれた!」って印象は残るはず。

  • "Let me know ~"でしょうか。何か教えてほしいとか聞きたい時に使います。
    "Please tell me~"よりフランクかつ英語が出来る感が醸し出せます(笑)。

  • "Awesome!"(最高!) "Great Job! (Kudos!)" (よくやった!)
    誰かがいい仕事をした時。

  • "Ah! Right!"(あー!そうだよね!)
    誰かの発言により何か思い出した時とか、単純に相手に同意した時とかしょっちゅう言っている気がします。

  • う~ん……。"buy me beer"ですかね(笑)。

Q:2020年こそ英語を頑張ろうと思っている皆さんへ

  • とりあえず、間違えてもいいので使ってみてください。
    また、頑張って英語を話そうとしている人がいたらクスクス笑ったりせず、優しく見守ってあげてください。

  • 私が最近学んだ英単語をシェアします。
    procrastinate (先延ばしにする)
    例)Let's not procrastinate on having a date!
     「デートを先のばしするのはやめましょう!」

  • 英語は筋トレと同じだと思います。すぐに変化は目に見えないけれど、1年後には絶対変わっている。でも、やらなくなるとすぐに弱ってしまう。だからこそ、義務ではなくて楽しみながら続けられる方法を見つける事が大事だと思います:)

  • 勉強することが目的だと(私の場合は)絶対に続かないので、
    ・頑張ろうと思う理由や目標
    ・いつくらいまでにどれくらいできるといいな、という自分に対する希望を決めておくとよいのではと思います。
    例えば、2019年の私の場合は
    ・目標:TOEICで900点取るぞ!(達成できずでしたが)
    ・どこまでやる:弱いところは文法とかイディオムだからそこだけ頑張るぞ~ 
    でした。

    「個人旅行に行きたい」「アナ雪を字幕なしでみたい」などでもよいのでは(特にディズニーアニメは子供向きなので、英語もそこまで難しい表現をしてこない気がします)。

    ところで、欲しいのが「正確な英語力」ではなく「英語でなんとなくでもコミュニケーションをとる力」であれば、実はそんなに高い英語力はいらないかもしれません。英語がほぼ話せない私の母(単語くらいは少し分かる程度)は、手ぶり身振りと表情だけでコミュニケーションを取っていましたから……(笑)。

  • 英語に触れる機会は自分から作っていかないと生まれません。また海外に出た場合(たとえ友人との旅行などでも)英語へのモチベーションで楽しさや快適さが変わってきます。
    2020年はもっと多くの外国の方が日本にいらっしゃいます。まずは駅や道路での道案内など、無料で出来ることから勇気を持ってLet's speak English★
    私もTOEICのListeningとReadingの差が激しいので、勉強を頑張ります。



「毎日少しでも英語に触れる」「積極的に海外の方とコミュニケーションをとる」など、
実践的に英語を使いながら身につけ、鍛えているようですね。

コメントにあるように、「スラスラになるまで話さない!ではなく、勇気をもって使ってみる」という姿勢、大事ですよね……。

来年はいよいよ2020年オリンピックYear。英語を実践するよい機会ですし、頑張ります。


さて、母から返信がきました。もちろん英語で。


“Yes, I well☆”


えっと最後のwell何だ。

まさかのwell返しをくらって軽く動揺したものの、とりあえずこのやり取りは無事終了。突然の「英語であそぼ!」、お疲れさまでした。練習になるし、また近々やりましょう。


……と安心したのもつかの間。数分後に母から新しいメッセージが。


“Shall I bring some umeboshi?



一体いつまで続くのだろう(笑)。早くもくじける私。
今度こそ「うん、食べる。」と日本語で返そうか真剣に考え中です。


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小山 由加(こやま ゆか)

小山 由加(こやま ゆか)

トレノケート株式会社 マーケティング部。JDLA Deep Learning for GENERAL 2019 #2/Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)。 就職・採用活動支援のベンチャー企業でWebコンテンツ、学生調査、メールマガジン担当などに従事した後、現職に至る。トレノケートではWeb&公式ブログ担当、メールマガジンの中の人としてひっそりと活動している。 付箋に描いた落書き「とれのCAT」、その他の猫イラストが社内で小ブレイクし、すっかり猫好きを印象づけたが実は猫アレルギー。羽生選手のスケート鑑賞と、娘のほっぺをさわることが好き。

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