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ITインストラクターの一週間

こんにちは。

ラーニングサービス本部テクニカルトレーニング第1 部の山下です。主にAWS 認定クラスルームトレーニングを担当しています。

最近よく、「IT インストラクターってトレーニング実施以外の日って何してるの?」と聞かれたりします。

採用面接に来られる方もそこを聞きたがったりされますので、今日は私の一週間をサンプルに、赤裸々に公開したいと思います。

本文内で弊社独特の用語や、私独特の行動が出てくるとこもありますので、本文の下部に脚注を設けております。興味のある方はそちらも読んでいただけますと幸いです。

 

目次[非表示]

  1. 1. 月曜日
  2. 2. 火曜日
  3. 3. 水曜日 ~ 金曜日
  4. 4. 土曜日
  5. 5. 日曜日
  6. 6. 脚注

 

月曜日

今日はコース実施はありません。

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出勤です。朝は明大前から西新宿まで走ります(*1)。

オフィスは20 階のラーニングセンターの1つ下の19 階にあります。

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19 階まで階段を登ります。

走って来て、いい感じに疲れた太ももと肺のボルテージを最高潮まであげていきます(*2)。

 

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太ももに心地よい「張り」を感じながらメールやTeams やSNS のチェックを始めます。

そして「これは!」と思ったものに、コメントしたり、シェアしたり、リツイートしたりします(*3)。

 

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ミーティングというよりは、相談です。

2件ほどセミナー登壇の話があったので、自分の中で組み立てたシナリオをレビューしてみて、意見を求めてみます。

頼れる大先輩たちが時間ありそうだったので、聞いてもらって意見をもらいます(*4)。

 

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この日は、トレノケ雲の会の日でプレゼンする場をいただいていました。
夕方から本番の時間になったので話します(*5)。

その後は20F のラーニングセンター休憩エリアで夜景を見ながら懇親会です。( *6)

 

火曜日

今日もコース実施ではありません。

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今日は千歳烏山から全部走りました。
朝目覚めたときに、「今日はなんだか行けそうな気がする」とふと思ったので走りました( *7)。

 

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今日も19 階まで階段を登って、走ってきてパンパンな太ももと肺のボルテージを限界まであげていきます(*8)。

 

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次のコース実施の準備や新しいコースの立ち上げ準備をしたりします。

 

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最近、Amazon Connect を使った社内システムの開発に着手したりしてます(*9)。

 

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この日は午後からセミナーイベントでお話させていただく機会をいただいてましたので、セミナー会場に移動して話します。(*10)

このようにコース実施がない日は、自分の仕事をしたりしますが、基本的にはセルフマネジメント、セルフプロデュースです。
コース実施のスケジュールはマネージャからアサインされますが、それ以外はマネージャと相談しながら、自分で決めます。

他にも大レビュー(*11) に参加したり、小レビュー(*12) をしたり、AWS Summit(*13) などのイベントに参加や出展したり、などなどをしています。

 

水曜日 ~ 金曜日

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3 日間のArchitecting on AWS クラスルームトレーニングコースを実施します。

 

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Architecting on AWS は現在非常に人気の高いコースで、3ヶ月先までキャンセル待ちで埋まってしまっています。(*14)

トレーニングコースの内容にもよりますが、講義をしたり、ハンズオン演習のフォローをしたり、ディスカッションやワークショップのファシリテーションをしたりします。

土曜日

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最近、土曜日はもっぱら執筆の時間にあててます。

トレノケートではときどき、出版社などから執筆の依頼が来て、社内で希望者をつのることがあります。
書籍の執筆は個人の仕事として受けています。なので休みの日に書きます。

私はもっぱらすかいらーくさん系列で書いています。
そういえば、すかいらーくさんもAWS ユーザーでした。

 

日曜日

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このブログを書いているのは、2019 年12 月1 日の日曜日です。

そう、今日はre:Invent への出発日です。

re:Invent の現地の様子は、またこのブログで書いていきます。

では、行ってまいります!!

(写真はre:Invent出発直前の乾杯の様子@関西空港)

脚注

*1
もちろん、全社員が走って通勤しているわけではなく、山下なりの時短トレーニングです。

当時は、千歳烏山に住んでいたこともあって、ちょうど中間地点の明大前から走っていましたが、最近は東京ではホテル泊になったので、ホテル周辺を走るようになりました。


*2
もちろん、全社員が階段を登って通勤しているわけではなく、山下なりの時短トレーニングです。

時々、考え事や調べ物をしながら登っていると、19 階を通り過ぎて登ってしまうことがあります。
これをオーバーランと呼んでます。
走っているわけではないのですが、この方が響きがいいからです。


*3
SNS でアウトプットしている社員もけっこういらっしゃるので、同じフロアにいながらTwitter やfacebook で、全世界に公開しながら意見交換することもあります。

*4
思ってることをホワイトボードに書いて話すだけです。
資料にまとめて印刷して共有して、なんて必要ありません。
みんなすごく真摯な意見をくれます。

山下も承認が欲しいわけでも、聞いてくれた人に責任を持ってもらおうなんてさらさらなく、純粋に意見が欲しくて聞いています。
そして、山下が思いもしなかった気づきにたどり着きます。
この人たち好きです。

*5
弊社では不定期で「トレノケ雲の会」という完全にパブリックな勉強会を開催しています。

ここで使っている写真は実は、初回のトレのケ雲の会の写真で時期としては1 年ほどずれているのですが、Pepper と一緒に登壇したお気に入りの写真なので使いました。

※ソフトバンクロボティクスのPepperを活用し、自社が独自に実施いたしました。


*6
毎回、皆さん会話するのに夢中になって、誰も夜景を見てないんじゃ……。


*7
もちろん、全社員が走って通勤しているわけではなく、山下なりの時短トレーニングです。

たまに京王線が止まってしまっても、走っていける実績があると全然違います。
基本、山下は電車遅延には左右されません。

 

*8
もちろん、全社員が階段を登って通勤しているわけではなく、山下なりの時短トレーニングです。

右手には1 階ファミリーマートで購入した2 リットルの水、左手にはザバスなどを持って登っています。


*9
講師が会場に到着したときの到着報告です。
現在、到着報告は電話でしています。

この到着報告をAmazon Connect やAmazon Rekognition で自動化しようと企んでいます。
一緒にインストラクターをやりながら、開発してくれる方を大大大募集しています。


*10
社名がプリントされたT シャツを着ていますが、もちろん、全社員が着ているわけではありません。
山下なりに好んで着ています。

 

*11
どのインストラクターも弊社でデビューするためには、越えなければならないイベントがあります。それが「大レビュー」です。

他のインストラクターたちを前に30 分ほどのトレーニングを実施します。そして、本人も含めてみんなで、デビューしていいね、となればデビューします。

もちろんいきなりではなく、「大レビュー」までには様々なプロセスにて、インストラクティングを練習します。


*12
社内で空いている人をつかまえて、レビューをします。
本番さながらでやってみて感想やフィードバックをもらってもいいですし、相談しながら進めて
もいいです。
やりやすいように、やりたいようにやります。

社内のコラボレーションツールとして、Microsoft Teams を使っています。
Teams やメールを使って、小レビューを受けてくれそうな人を探したり、呼びかけたりします。

デビュー後のインストラクターも新しいトレーニングコースを立ち上げるときには、小レビューを複数回行ったり、他のインストラクターの講義を見学に行きます。


*13
トレ− ニング実施日でなければ、カンファレンスに参加して勉強したりします。
AWS のカンファレンス、AWS Summit では、ブース展示を行っています。


*14
一緒にAWS 認定インストラクターをされる方大大大募集中です!!!!!!!



山下 光洋(やました みつひろ)

トレノケート株式会社 講師。AWS Authorized Instructor Champion / AWS認定インストラクター(AAI) / AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル /AWS認定DevOpsエンジニア - プロフェッショナル / AWS 認定デベロッパー - アソシエイト / AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト / AWS 認定クラウドプラクティショナー / kintone認定 カスタマイズスペシャリスト他。AWS認定インストラクターとしてAWS認定コースを実施。毎年1,500名以上に受講いただいている。AWS 認定インストラクターアワード2018, 2019を日本で唯一受賞。著書『AWSではじめるLinux入門ガイド』(マイナビ出版社)。共著書『AWS認定試験対策 AWS クラウドプラクティショナー』(SBクリエイティブ社)。前職では2016年にAWS Summitにパネラーとして参加。その前はLotus Technical Award 2009 for Best Architectとして表彰されている。また、各コミュニティの運営にも個人的に関わり、勉強会にてスピーカーや参加をしている。