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脳は楽をしたがる

私たちは常に、いろいろなことを判断しています。そのため、脳は時間をかけずに問題を解こうとして、無意識に直感や感情で反応してしまいます。

いわゆる「思い込み」です。これは、冷静に判断しなければならない時の阻害要因となります。その思い込みを身近な例で紹介していきます。


思い込みの数々

コイン投げ

コイン投げで10回ともに表が出れば、次の11回目は裏が出ると思ってしまうようなこと。冷静に考えれば、11回目でも裏が出る確率は50%と変わらないとはわかっているにも関わらず、「次は裏」と答えてしまいます。


有名大学

聞いたことのあるものと、聞いたことのないものを比較した場合、前者を価値あるもので判断する傾向。例えば、有名大学出身と聞くと、会ったこともない人でも、仕事ができて有能な人と思ってしまうことなどです。


高級腕時計

初めに得た情報を基準に、その後の情報を判断してしまう傾向。例えば、高級時計店で、100万円以上する腕時計ばかり見た後で、30万円の時計を見ると「安い」と感じてしまうようなことです。


新製品開発

ある時点で、それまでかかったコストが大きいと、今後発生するコストの方が大きくても、せっかくここまでやってきたのだからと、継続を判断する傾向。長年かけて行ってきた新製品開発や公共事業の見直しなどが、なかなかできないといった例があります。


このような思い込みを排除して物事を捉えるには、日々、注意深い努力が必要です。


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トレノケート株式会社 / ラーニングサービス本部 PR担当

   

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