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【PMBOKⓇガイド入門】第1回:PMBOK®ガイドの目的

【PMBOKⓇガイド入門】では、グローバルナレッジの講師が「PMP® BOOT CAMP(弊社のPMP®試験対策講座)」の中でお話ししている内容を、少しずつご紹介してまいります。


PMP®試験対策、PMBOK®ガイドに関する知識の修得、プロジェクトの現場でご活用頂けますと幸いです。

 

 

PMBOK®ガイドの目的

第1回は「PMBOK®ガイドの目的」についてお話しします。


PMBOK®ガイドは、米国に本拠があるPMI®という非営利団体が作成し、定期的に改定しています。PMBOK®ガイドの主な目的は、下記となります。

 

良い実務慣行と一般に認められている、プロジェクトマネジメント知識体系を特定する

良い実務慣行というと何となく大仰な感じがしますが、プロジェクトマネジメントの現場で実際に行っているやり方(慣行)のうち、良いと認められているもののことです。一例を挙げれば「WBSを作成する」がこれに該当します。

 

 「プロジェクトマネジメント」に関する『共通用語』を提供する

一例を挙げると、PMBOK®ガイドでは、WBSの最下層を「ワークパッケージ」という言葉で定義しています。すなわち共通用語を提供しています。


PMBOK®ガイドをベースとしたプロジェクトマネジメントを学んだ人同士であれば、所属する部署や会社が異なっていたとしても、「ワークパッケージ」と聞けば「ああ、WBSの最下層のことだな」と共通認識が持て、用語レベルの認識のズレが発生することを抑止できます。


社外との連携がほぼ必須であるITのプロジェクトでは、『共通用語』で話すことができるということは、非常に大きな利点となります。

 

 

 

 

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横山 昇(よこやま のぼる)

トレノケート株式会社 / ラーニングサービス本部

   

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