こちらのコーナーでは人気のIT資格や検定を保有しているトレノケート社員が、取得に向けて実際に取り組んだ試験対策や、大変だったこと、アドバイスなどを紹介します。
興味のある資格・検定があれば、キャリアアップや総合的な学び直しに向けてぜひチャレンジを。
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出題範囲は人工知能の歴史や動向、ディープラーニングの概要、産業への応用、法律等々です。単純にキーワードを「暗記」するだけではなく、「理解」しているかどうかが問われます。例えば何らかの手法に関しても、単に「近年よく使われる手法は〇〇である」という知識で止まらずに、「なぜ、その手法が広く使われるようになったのか」まで答えられるかが大事です。・・・
勉強期間はおよそ2か月。まずは苦手な数学の復習から始めました。試験は、知識問題が多数を占めるので、しっかり勉強していれば解けるものが多かったように思います。ただ問題数が多く出題範囲も広いので、勉強でカバーしきれなかったトピックは全く分からず、難易度が高く感じました。・・・
マイクロソフト認定プロフェッショナル(MCP)資格試験「AZ-103 Microsoft Azure Administrator」は、過去のMCP試験に比べて最大級の難易度とされています。実際に受験した経験を元に、何が難しいのかを説明し、合格可能性を上げる方法についての序説を披露します。
Microsoft Certified Azure FundamentalsはAZ-900:Microsoft Azure Fundamentals 試験に合格することで認定されます。Microsoftが目指すハイブリッドクラウドにおける各サービス全体像の把握とセキュリティ・コンプライアンスのサービス概要を理解するよう心掛けました。・・・
マイクロソフトのクラウドサービス「Azure」がカバーする範囲は非常に広く、漫然とみているだけでは効率よく学習できません。試験のカリキュラムを通じて、広範囲で体系的な知識修得ができ、マイクロソフトが考えていることを理解できるようになります。・・・
ベストプラクティスで理解できていないものがないか、もう一度詳細まで自問自答しながら確認しました。試験ガイドに書かれている内容、言葉で理解できないものは調べつくしました。・・・
試験対策としては、AWS認定トレーニング「Architecting on AWS」の受講、各サービスの構築を試す、公式ドキュメントの精読、オンライン模擬試験等を行いました。ドキュメント等での知識修得だけでなく、できる限りマネジメントコンソールを操作するように心がけました。・・・
サービスのコスト・セキュリティ・オンプレミスから見たメリットを意識して学習しました。またできるだけサービスを直接触るようにしました。・・・
知識習得の他、とにかく実際にGCPを操作するようにしました。クラウドはサービスの機能や仕様の変化が激しいため、ドキュメントの情報が追い付いていないことがありますが、実際に使ってみると各サービスでできることを体感的に習得できます。・・・
周辺技術のインストラクター経験を積んだ後、CCIE取得に向けて半年間、集中して勉強しました。試験対策としては、個別の技術を机上だけではなく実機を使用して、個々のコマンドオプションや動作をひとつずつ検証し、まとめ、理解していきました。・・・
CEH (EC-Council Certified Ethical Hacker) はホワイト(ハット)ハッカーに必要な攻撃の技術のみを総合的かつ体系立てて学んでいることを証明する国際的な資格です。CEH v10の受験体験とその注意点をお伝えします。
資格取得にはCNDコースの受講が必要です。セキュリティ担当者には広範な知識が求められますが、短期間で網羅的かつ実践的に学べます。iLabs(クラウド上の演習環境)を使用して学んだことを手を動かして確認出来るので即戦力が身に付きます。・・・
主な試験対策は「PMBOK®Guideを読み込む」、「練習問題を多く解く」でした。PMBOK®Guideは、最新版の第6版では760ページもあり、その上、読んだだけではプロジェクト・マネジメントにどう活用すればいいか分かりにくいところがあります。・・・
いかがでしたでしょうか。
トレノケートでは、キャリアアップにつながるIT資格対策トレーニングを多数取り揃えています。
ぜひご活用ください。