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【AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル】資格取得体験談&アドバイス


AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナルを保有しているトレノケート講師山下より、資格取得に向けて実際に取り組んだ試験対策や、大変だったこと、アドバイスなどを紹介します。


AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナルについて、取得のメリットを教えてください。

提案/開発内容のエビデンス。設計/構築/提案している内容がエンジニア本人の思い込みではなく、優れた設計を行っていることを示すことができます。

資格取得までにかかった期間を教えてください。

試験のみの対策としては1週間。


資格取得までの受験回数を教えてください。

1回。

試験対策として取り組んだことを教えてください。

・模擬試験、AWS各ホワイトペーパー、BlackBelt資料再読。


試験対策で工夫したこと・心がけたことは何ですか?

ベストプラクティスで理解できていないものがないか、もう一度詳細まで自問自答しながら確認しました。試験ガイドに書かれている内容、言葉で理解できないものは調べつくしました。


試験対策中、大変だったことを教えてください。

試験対策をするつもりはなく、模擬試験から受けてみた際に散々たる結果でしたのでこれはまずいと思い、ホワイトペーパーとBlackBelt資料を改めて読んで挑みました。


今後の目標について教えてください。

AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル、AWS 認定セキュリティ、AWS 認定ビッグデータ、AWS 認定高度なネットワーク。


これから資格取得を目指す方に一言アドバイスをお願いします。

手を動かすこと、技術に触れて何かを感じることによって、最短で理解が進みます。
Well-Archiected Frameworkを中心に理解を進めましょう。そして試験時間は170分と非常に長く問題のボリュームもあります。集中力を切らすことのないようにしないと時間が足りなくなってしまいます。前日はよく寝て万全な体調で挑みましょう。




トレノケートではアマゾン ウェブ サービス(AWS)認定トレーニングを実施しています。
ぜひご活用ください。

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山下 光洋(やました みつひろ)

山下 光洋(やました みつひろ)

トレノケート株式会社 講師。AWS Authorized Instructor Champion / AWS認定インストラクター(AAI) / AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル /AWS認定DevOpsエンジニア - プロフェッショナル / AWS 認定デベロッパー - アソシエイト / AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト / AWS 認定クラウドプラクティショナー / kintone認定 カスタマイズスペシャリスト他。AWS認定インストラクターとしてAWS認定コースを実施。毎年1,500名以上に受講いただいている。AWS 認定インストラクターアワード2018, 2019を日本で唯一受賞。著書『AWSではじめるLinux入門ガイド』(マイナビ出版社)。共著書『AWS認定試験対策 AWS クラウドプラクティショナー』(SBクリエイティブ社)。前職では2016年にAWS Summitにパネラーとして参加。その前はLotus Technical Award 2009 for Best Architectとして表彰されている。また、各コミュニティの運営にも個人的に関わり、勉強会にてスピーカーや参加をしている。
   

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