
問題1:アジャイル・プロジェクトにおける教訓の活用【PMP(R)試験対策問題 一問一答】
トレノケートオリジナルのPMP(R)試験対策問題を一部公開しています。
新傾向問題を踏まえた内容にしていますので、試験対策にぜひご活用ください。
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問題
プロジェクトにおいては、プロジェクトで得た教訓を活用することが求められます。アジャイル・プロジェクトにおける教訓の活用方法として、最も適切なものはどれですか。
- A.次回のイテレーションで活用する。
- B.次回のプロジェクトで活用する。
- C.類似のプロジェクトでのみ活用する。
- D.プロジェクト内で留保しておく。
正解
-
A.次回のイテレーションで活用する。
解説
アジャイル・プロジェクトでは、短い期間のイテレーションで成果物の作成からリリースまでを繰り返すため、あるイテレーションで得られた教訓は可能な限り、次のイテレーションで活用すべきです。
次回のプロジェクトまで待つ理由はありません。また類似プロジェクトではなく、どのようなプロジェクトでも活用できるように汎用化すべきです。教訓は最終的に教訓レポジトリに登録され、組織内で共有する必要があります。
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