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2023年3月版】Microsoft セキュリティ・コンプライアンス・IDの認定資格についてまとめました

 

目次[非表示]

  1. 1. 【キャンペーン】期間限定!申し込み受付中です
      1. 1.0.1. (1)10% オフ! Microsoft認定トレーニング
      2. 1.0.2. (2)25% オフ! Microsoft認定試験バウチャー
  2. 2. Microsoftの認定資格体系について
    1. 2.1. トレノケートのMicrosoft認定トレーニング
  3. 3. Microsoft セキュリティ・コンプライアンス・IDカテゴリの資格を紹介します!
    1. 3.1. 基礎レベル(初級):Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals
    2. 3.2. Associateレベル(中級): Identity and Access Administrator Associate
    3. 3.3. Associateレベル(中級):Information Protection Administrator Associate
    4. 3.4. Associateレベル(中級):Security Operations Analyst Associate
    5. 3.5. Associateレベル(中級):Azure Security Engineer Associate
    6. 3.6. Associateレベル(中級):Security Administrator Associate
  4. 4. Microsoft Partner of the Year 2021受賞!
  5. 5. 初学者向け/資格取得希望者向けの小冊子ができました!
  6. 6. Microsoft認定トレーニングではじめるDX
  7. 7. 試験受験時の注意点:COVID-19の影響
  8. 8. 資格の再認定が2021年6月から変更になりました
  9. 9. マイクロソフトゴールドパートナーとして20年の歴史

【キャンペーン】期間限定!申し込み受付中です

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Microsoftの認定資格体系について

2018年、新しいMicrosoft認定資格体系が発表されました。今後「Fundamentals」「Role-based」「Specialty」の3系統になります。

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2022年8月現在、 「Azure」「Microsoft 365」「Dynamics 365」「Power Platform」の4分野にて、認定資格が提供されています。

  • 「Microsoft Azure」  Azureのエンジニア向け
  • 「Microsoft 365」  Microsoft365のエンジニア向け
  • 「Dynamics 365」  Dynamics365のエンジニア向け
  • 「Power Platform」Power Platformのエンジニア向け
  • 「Security, Compliance, and Identity」 セキュリティエンジニア、ID管理者向け

マイクロソフト認定資格(Role-Based/Fundamentals)の一覧表

マイクロソフト社のWebにジャンプします。

https://aka.ms/TrainCertPoster

https://query.prod.cms.rt.microsoft.com/cms/api/am/binary/RWtQJJ

Microsoft 認定資格は 難易度が高く、独学での合格は難しい といわれています。

AzureのRole-based試験の一部では、実技を重視した「ラボ試験」が導入されました。単に知っているだけではダメで、実践力が重視されているのです。学習する際は、 実際に多く演習を行い、実際に操作できるようになっておきましょう

トレノケートのMicrosoft認定トレーニング

オンライン受講に対応しています。ご受講に必要な環境など、オンラインLiveトレーニングの詳細は こちら をご覧ください。会場名が「オンラインLive」または「教室Live配信」になっている日程にお申し込みいただくと、オンラインでご受講できます。ぜひご受講をご検討ください。

復習も万全!「プレイバックサービス」
定期開催でオンラインLiveトレーニング日程をご受講の方に、研修日の翌日から14日間「プレイバックサービス」を無償でご提供しております。何度でも復習して合格を勝ち取ってください。

トレノケートは皆様の合格を全力で支援します。

Microsoftセキュリティ・コンプライアンス・IDトレーニング

Microsoft 認定資格取得(セキュリティ・コンプライアンス・ID)コースフロー

マイクロソフト認定トレーニング(全カテゴリ)

Microsoft セキュリティ・コンプライアンス・IDカテゴリの資格を紹介します!

リモートワークやクラウドの利用が当たり前になり、企業もセキュリティを根本から見直す必要性が高まっています。

本ブログでは「Microsoft Security, Compliance, and Identity」カテゴリの資格と、対応コース、試験情報についてまとめています。学習や受講のご参考になさってください。

基礎レベル(初級):Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals

  • 試験 : SC-900試験 に合格することで資格が取得できます。
  • 対象者:セキュリティ・コンプライアンス・ID管理の初学者、ビジネスパーソン、ITエンジニア

SC-900試験項目

  1. セキュリティ、コンプライアンス、ID の概念について説明する

  2. Microsoft Entra の一部である Microsoft Azure Active Directory (Azure AD) の機能について説明する

  3. Microsoft セキュリティ ソリューションの機能について説明する

  4. Microsoft コンプライアンス ソリューションの機能について説明する

Microsoft社の無料ポータル「Microsoft Learn」でも一部自習できますが、モチベーションが保てない方や、初学者にはオンライントレーニングがおすすめです。トレノケートでは、1日間のコースとして提供しています。

Microsoft セキュリティ、コンプライアンス、ID の基礎 (SC-900T00) 
Microsoft セキュリティ、コンプライアンス、ID の基礎 (SC-900T00) バウチャー付き

 

参考リンク(Microsoft社のページにジャンプします)

 

■Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals資格
https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/sc-900

 

■無料サンプル問題
https://docs.microsoft.com/ja-jp/certifications/resources/sc-900-sample-questions?azure-portal=true

 

 

Associateレベル(中級): Identity and Access Administrator Associate

  • 試験 : SC-300試験 に合格することで資格が取得できます。
  • 対象者:MicrosoftのIDおよびアクセスを管理するエンジニア

SC-300試験項目

  1. Azure AD で ID を実装する
  2. 認証とアクセス管理を実装する
  3. アプリケーション用のアクセス管理を実装する
  4. Azure AD で ID ガバナンスを計画して実装する

Microsoft社の無料ポータル「Microsoft Learn」でも一部自習できますが、モチベーションが保てない方や、初学者にはオンライントレーニングがおすすめです。トレノケートでは、4日間のコースとして提供しています。

Microsoft ID およびアクセス管理者 (SC-300T00)
Microsoft ID およびアクセス管理者 (SC-300T00) バウチャー付き

参考リンク(Microsoft社のページにジャンプします)

 

■Identity and Access Administrator Associate
https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/identity-and-access-administrator/

Associateレベル(中級):Information Protection Administrator Associate

  • 試験 : SC-400試験 に合格することで資格が取得できます。
  • 対象者:Information Protection 管理者、リスク専門家、セキュリティエンジニア

SC-400試験項目

  1. 情報保護の実装
  2. データ損失防止の実装
  3. 情報ガバナンスの実装

Microsoft社の無料ポータル「Microsoft Learn」でも一部自習できますが、モチベーションが保てない方や、初学者にはオンライントレーニングがおすすめです。トレノケートでは、2日間のコースとして提供しています。

Microsoft Information Protection 管理者 (SC-400T00)
Microsoft Information Protection 管理者 (SC-400T00) バウチャー付き

 

参考リンク(Microsoft社のページにジャンプします)

 

■Microsoft Certified:Information Protection Administrator Associate
https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/information-protection-administrator/

 

Associateレベル(中級):Security Operations Analyst Associate

  • 試験 : SC-200試験 に合格することで資格が取得できます。
  • 対象者:Microsoft セキュリティ運用アナリスト

SC-200試験項目

  1. Microsoft 365 Defender を使用して脅威を軽減する
  2. Microsoft Defender for Cloud を使用して脅威を軽減する
  3. Microsoft Sentinel を使用して脅威を軽減する

Microsoft社の無料ポータル「Microsoft Learn」でも一部自習できますが、モチベーションが保てない方や、初学者にはオンライントレーニングがおすすめです。トレノケートでは、4日間のコースとして提供しています。

Microsoft セキュリティ オペレーション アナリスト (SC-200T00)
Microsoft セキュリティ オペレーション アナリスト (SC-200T00) バウチャー付き

参考リンク(Microsoft社のページにジャンプします)

 

■Microsoft Certified: Security Operations Analyst Associate
https://docs.microsoft.com/ja-jp/certifications/security-operations-analyst/

 

Associateレベル(中級):Azure Security Engineer Associate

  • 試験: AZ-500試験 に合格することで資格が取得できます。
  • 対象者:Azureのセキュリティを学びたいエンジニア

AZ-500試験項目

  1. ID とアクセスを管理する

  2. セキュリティで保護されたネットワーク

  3. コンピューティング、ストレージ、データベースのセキュリティ保護

  4. セキュリティ オペレーションを管理する

参考リンク(Microsoft社のページにジャンプします)

 

■Azure Security Engineer Associate資格

https://www.microsoft.com/ja-jp/learning/azure-security-engineer.aspx

Microsoft社の無料ポータル「Microsoft Learn」でも一部自習できますが、モチベーションが保てない方や、初学者にはオンライントレーニングがおすすめです。トレノケートでは、4日間のコースとして提供しています。

Microsoft Azure セキュリティ技術 (AZ-500T00)
Microsoft Azure セキュリティ技術 (AZ-500T00) バウチャー付き

Associateレベル(中級):Security Administrator Associate

  • 試験: MS-500試験 に合格することで資格が取得できます。
  • 対象者:Microsoft 365のセキュリティを学びたいエンジニア

MS-500試験項目

  1. IDとアクセスの実装・管理

  2. 脅威からの保護の実装・管理

  3. 情報保護の実装・管理

  4. Microsoft 365のガバナンスとコンプライアンス機能の管理

Microsoft社の無料ポータル「Microsoft Learn」でも一部自習できますが、モチベーションが保てない方や、初学者にはオンライントレーニングがおすすめです。トレノケートでは、4日間のコースとして提供しています。

Microsoft 365 Security Administration (MS-500T00)
Microsoft 365 Security Administration (MS-500T00) バウチャー付き

参考リンク(Microsoft社のページにジャンプします)

 

Microsoft 365 Certified: Security Administrator Associate

https://docs.microsoft.com/ja-jp/certifications/m365-security-administrator/

 

 

Microsoft Partner of the Year 2021受賞!

Learning分野における当社の功績がMicrosoft社に認められ、トレノケートホールディングス株式会社は、Microsoft Partner of the Year 2021を受賞しました。
日本国内の受賞歴はございましたが、今回は ワールドワイドでの受賞 であり、トレノケート創業以来初です。

受賞の詳細は こちら をご覧ください。

 

初学者向け/資格取得希望者向けの小冊子ができました!

トレノケート制作の 「Microsoft Azure学びの小冊子」 を無料でプレゼント中!

https://blog.trainocate.co.jp/azure_guide_entry

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Microsoft認定トレーニングではじめるDX

DXの推進にMicrosoftのスキルが必要な方向けの小冊子です。
トレノケートで提供しているMicrosoft認定トレーニングや、その周辺知識のトレーニング、および育成モデルケースなどをご紹介しています。

https://blog.trainocate.co.jp/microsoft_dx

MS_dx_training

試験受験時の注意点:COVID-19の影響

COVID-19の影響により席数が制限されている可能性があります。またマスク着用が必須となっているようです。計画的な試験日予約をおすすめいたします。

ピアソンVUEテストセンター「重要:新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) に関連する試験実施情報」(外部リンク)

 

資格の再認定が2021年6月から変更になりました

2020年12月15日、Microsoft認定資格の有効期限ポリシーの変更(2年から1年へ短縮)が発表されました。(対象はRole-basedおよび 専門(Specialty)の資格です。Fundamentalsは対象外です)。再認定の方法も変更になりました。詳細は下記ブログをご参照ください。

https://blog.trainocate.co.jp/blog/MSre2021_018

 

マイクロソフトゴールドパートナーとして20年の歴史

トレノケートは2002年に、マイクロソフトのラーニング分野において日本で初めてゴールドパートナーとなり、過去多くのラーニングパートナー対象アワードを受賞しています。

マイクロソフトのトレーニングは、トレノケートにご相談ください。

過去の受賞歴一覧はこちら: 受賞歴一覧

松野 陽子(まつの ようこ)

トレノケート株式会社 マーケティング戦略部に所属。 前職のISP子会社では、人材開発・OJT・社内インストラクタを主に担当。グローバルナレッジネットワーク(現トレノケート)に入社し18年、インストラクタ、協業企業・ITベンダーとのアライアンス、バックオフィス業務などを経て2016年より現職。主にセミナー運営、リスティング広告運用、ITトレーニング(Microsoft・VMware・Salesforce)の販促などPR業務に従事。 写真は飼い猫のかりん。

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