
【3年連続】今年も5Kマラソン走りました! | AWS re:Invent 2024参加レポート
2024年12月最初の週にAWS最大のグローバルイベントにして世界最大のクラウドカンファレンス AWS re:Invent 2024 が開催されました。
このブログはAWS re:Invent 2024内で開催された5Kマラソンのレポートです。
また、そもそもAWSって何?詳しく知りたいという方は、こちらの「AWSとは?AWS認定講師が解説」をご覧ください。
AWS re:Invent 2024 5Kマラソンとは
AWS re:Inventではもはや恒例となっている、だいたい木曜日の朝6:30スタートで開催される5kmのマラソン大会です。
2022年はre:Invent参加料とは別で費用が必要なチャリティイベントでしたが、2023年、2024年はre:Invent参加料に含まれているのか追加料金なしでエントリーすれば参加できます。
私は2022年、2023年、2024年で3年連続での参加となりました。
AWS re:Invent2022で5K Runに参加しました
AWS re:Invent 2023レポート Day4 Keynote(Swamiさん) /5Kマラソン
前日までにAWSアプリで5Kマラソンをお気に入り登録して、AWS re:Inventのメイン会場のベネチアンホテルのCommunity Event Deskで画面を見せて受付します。
ゼッケンを受け取ります。ゼッケンには計測のためのチップも入っています。
コースは集合場所のマンダレイベイアリーナの裏口から出て、レイダースでおなじみのアレジアント・スタジアムの前ぐらいからスタートして、ラスベガスフリーウェイ15号線の横のフランク・シナトラ・ドライブという道路を走ります。アリアの裏手ぐらいが折り返し地点で返ってきます。
AWS re:Invent 2024 5Kマラソン当日
6:00スタートと勘違いしていた私は、宿泊しているMGMグランドを5:00に出て走ってマンダレイベイを目指すべく4:30に起床しました。
前日23:30にホテルに戻ったので元気です。
ですが、到着すると人がほとんどいません。
並んでみると最前でした。
よくよく見てみると6:30スタートでした。
まだ5:30なので集合場所のアリーナも開いていません。
アリーナに入れてもまだ関係者しかいません。
遠くにかぶりもののお馬さんとユニコーンとうさぎさんがいます。
さみしいです。
言ってるまに毎年5Kマラソンを一緒に走ってるCSC松井さんが来ました。
毎年必ずかぶりものをしている人と写真を撮ることが我々のルーティンになっています。
2024年はお馬さんと写真を撮ることにしました。
そうこうしているうちに皆さんが集合してきました。もうさみしくありません。
いよいよスタートです。
スピードに自信がある人は先頭集団からスタートします。
私は後方からスタートしました。
会社のTシャツを着用して走っていました。
会社のTシャツを作ってラスベガスで着ました | AWS re:Invent 2024参加レポート
途中で走っている日立システムズの後藤さんに走りながら撮影していただきました。
ありがとうございます!
うっすら太陽が見え始めているぐらいの朝です。気持ち良いです!
ゴール付近では応援に来ている人たちや2位のJBアドバンストテクノロジーの新居田さんと合流しました!
参加記念の5KメダルをいただいてMGMグランドに走って戻ります。
まだ朝日が登り始めたぐらいですごく気持ちのいい朝です。
MGMへの往復も走って移動してたのでトータル14kmぐらい移動していたようです。
この後はシャワーして着替えてまた歩いてベネチアンへ移動してSwamiさんのキーノートです!
いつも5KマラソンがあるのでSwamiさんのキーノートは遅刻しています。
結果は1,089名中464位でした!!
5Kマラソンは朝早く集まって「眠たいですね〜」「我々ラスベガスまで来て何してるんでしょうね〜」とか話しながら、その日の夜に会ったときにも「さすがに今日は眠たいですね〜」とか共感するところまでがセットなんですね。
AWS re:Inventに参加した際にもしも5Kマラソンがあったらぜひ参加してみてください!
体験したことのない朝を過ごせます!
実務レベルのハンズオン!現場で活かせるAWSスキルを習得
5Kマラソンで体を動かして汗をかいた後はキーノートに参加しました。
AWS re:Inventでは、キーノートのほか、たくさんのワークショップやデモ等を体験することができます。
それらの体験は体験として終わらせずに、この機会に現場(仕事)で活かしてみませんか?現場で活かすには、実務スキルの習得が必要です。
実務スキルを効果的に習得するには、ハンズオンを体験しながらスキルアップを目指すAWS Skill BuilderやAWS研修(認定トレーニング)がおすすめです。実務経験を積んだAWS認定講師が手厚くフォローいたします。
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