淡路島にWFR(Work From Resortいわゆるワーケーション)に行ってきました
こんにちは!ラーニングサービス部テクニカルトレーニング1部の山下です。
大阪の緊急事態宣言も終了しましたので、徳島県美波町~淡路島ルートでリモートワーク旅をいたしました。
このブログでは、淡路島での二日間を紹介します。
ホテル & リゾーツ 南淡路
宿泊はホテル&リゾーツ南淡路でした。
私が訪れたときはまだ準備中でしたが、2021年4月頃のオープンに向けて、コワーキングスペースの準備が進められていました。
ご担当の方と少しお話をしましたが、なんとDIYでご準備を進められているということで、ワーケーション向けの取り組みをがっつりされているようでした。
次の機会では利用したいと思います!
チェックインまではティーラウンジすいせんで仕事をしました。
右奥に見えるのが鳴門大橋です。
大きな窓とすごく天井が高いティーラウンジですので、開放感の中のびのびと仕事することができました。
いくつか企画をまとめているとこでしたので、そのために同僚とoViceで会話したり、企画書の内容を詰めたりしていました。
そしてチェックインです。
さすがリゾートホテルです。
ビジネスホテルとは違います。
広いです。
そしてオーシャンビューです。
畳スペースがありましたので、そこで座布団に座って仕事をしていました。
時々バルコニーに出て、鳴門海峡を眺めながら、目を癒やして、リフレッシュして仕事にかかりました。
18時頃に日の入りでした。
ちょうど窓から見える先にサンセットが拡がっていて、日の入りを感じながら仕事を終わらせていきました。
企画書も一通り書けましたしよかったよかったです。
大浴場で露天風呂とサウナを3セット堪能してととのった後は、ホテル内の居酒屋レストランうず潮で晩ごはんです。
淡路島といえば玉ねぎということで玉ねぎサラダに、鯛しゃぶ、蛸の天ぷらと海と山の名産をいただきました。
淡路島でワーケーション
翌日は鳴門岬で淡路島バーガーを食べながら車で仕事してました。
わりと天井が高めの車に最近買い替えたので、車さえあればわりとどこでも快適に仕事ができます。
充電ケーブルも完備してますので、MacもWiFiの充電も切れることがありません。
ちょっと移動して海沿いの道の駅で、お昼の情報交換ミーティングに参加しました。
oViceで参加するライトなミーティングで、ほんと立ち話感覚なんですが、自分は海が見える場所にいるというなんとも不思議な感覚です。
あわじクラフトサーカスに移動して、巨大なハンバーガーを食べながら、夕方の会議の準備です。
会議自体は車の中から参加して、ちょっとしたプレゼンをしました。
無事会社に伝えたいことを伝え終わってすっきりしました。
このあと仕事を終えて、無事大阪の自宅に帰宅しました。
今回の旅で使用したツール
- oVice
- Zoom
- Microsoft Teams
- メールなど
oViceは気軽に立ち話でもしているように雑談や挨拶ができるサービスです。
試験的に特定の同僚と試しているところですが、主にコワーキングスペースからの景色や、ホテルからの景色を同僚に自慢していました。
1on1ミーティングや情報交換ミーティングなどライトなミーティングは今回oViceで行いました。
画面共有やテキストチャットでのURL共有もできますので基本問題ありません。
会議はZoomで行われていましたので参加しました。
iPadも持ち歩いていましたので、iPadアプリで参加しました。
働く場所を選ばない、便利な世の中になったものです。