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チームに大切な「心理的安全性」

この記事はTrainocate Advent Calendarの12日目のブログです。

新しいことに取り組むのは色んなハードルがあります。
たとえば、せっかく新しいことを学んでも、日々の仕事や生活に活かせないのでは…という心配で、研修に中々参加できない方もいるかもしれません。

本日は心理的なハードルに関わる概念「心理的安全性」についてご紹介いたします。


心理的安全性とは

米大手テクノロジー企業であるGoogleは、効果的なチームにある成果に関する指標を調査した結果、真に重要なのは「誰がチームのメンバーであるか」よりも「チームがどのように協力しているか」であることを突き止めました。そしてその最もチームの効果性に影響のある因子だったのが「心理的安全性」です。

心理的安全性とは「このチームならリスクある行動をとれる」とチームで共有される信頼を指します。

「こんなこと言ったら自分の評価が下がるのではないか?」とか「こんなことしたらお客様に嫌がられるのではないか?」と思わずに行動できるチームの方が成果を上げられる可能性を示唆しています。


メンバーとマネジャーが取り組める例

心理的安全性が個人の主観である以上、確保する方法・有効性は様々です。例として、マネジャーはメンバーと1on1ミーティングや込み入った話をするシーンでご紹介します。

  • マネージャーからメンバー:「ここで会話した内容によって、あなたの評価を下げたりしない」と宣言することで心理的安全性の確保を狙えます。
  • メンバーからマネジャー:「このチームでもっと良い成果を上げるために考えたアイディアを相談したい」とただの愚痴や文句ではない、真剣な相談である旨を話すことも有効です。


他にも個人が自己肯定感を高めることや、話やすい雰囲気を作る、雑談を大事にする、等様々なアプローチがあります。


心理的安全性の高い組織へ

メンバーもマネジャーもどんな人でも新しい取り組みには色々なハードルがあります。ただ学んだことを活かすために、居心地のいい組織を作る最初の一歩は誰でも踏みだすことができます。

この記事がその一歩となることを祈りつつ、次の橋本さんへバトンタッチいたします。

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上村 秀幸 (うえむら ひでゆき)

   

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