AWSオンライン試験監督との英会話例
AWS認定試験のOnVUE受験(Pearson VUE社が提供するオンライン監督試験)では、試験監督との会話は全て英語です(※注:2020年7月時点)。
ハイレベルな英語力が求められるわけではありませんが、試験に関する基本的な単語やフレーズをおさえておくと安心です。
そこで今回は、オンライン試験でよくある会話をまとめました。
挨拶
まずは簡単な挨拶から。
試験監督:Hello. How are you? (こんにちは、元気ですか。)
あなた:I am well, thank you. How are you?(元気です。あなたは?)
試験監督:I am fine.(元気です。)
ゆっくり話して欲しい場合は、最初に下記のようにお伝えすると良いですね。
あなた:Please speak English slowly. (英語をゆっくり話してください。)
試験監督:OK. (わかりました。)
あなた:Thank you. (ありがとう。)
チャットが使える場合もあるので、もしチャットに書いてほしい場合はこのようにお伝えするのも良いと思います。
Would you please write down in chat box?(チャットでお願いできますか。)
I hope to communicate in text chat as I am not good at hearing.
(聞き取るのが得意ではないので、チャットでお願いしたいです。)
名前の確認
試験監督:May I confirm your first and last name?(あなたの姓名を教えてください。)
※その他の表現:May I have your name? What is your name?
あなた:My name is Keito Toreno.(私の名前はトレノ ケイトです。)
※I am Keito Toreno.(私はトレノ ケイトです。) でもOK。
この例では、トレノ=姓、ケイト=名です。
身分証明書の確認
試験監督:I must validate your government-issued photo identification.
(政府発行の写真付き身分証明書を確認します。)
Please hold your photo ID directly in front of the Webcam.
(本人確認の為、写真のついているページをWebカメラに提示してください。)
あなた:This is my passport. (これは私のパスポートです。)
This is my driver’s license. (これは私の運電免許証です。)
試験中の注意事項
試験監督:No items or resources are permitted during your exam.
(試験中はいかなる資料も使用することができません。)
あなた: I understood. (わかりました。)
試験監督:You are not allowed to leave the room during your exam.
(あなたは試験中に部屋を出てはいけません。)
あなた:Noted.(了解しました。)
試験環境のチェック
机の上や部屋の様子など、試験環境チェックのための指示が入ります。
試験監督:As part of our proctoring guidelines, I must now view your exam environment.
(ガイドラインにのっとり、あなたの試験環境をチェックします。)
No items should be located in your workspace.
(机上に何も置いてはいけません。)
Please ensure that your computer workspace area is Completely clear.
(机上を完全に片づけてください。)
If you have a keyboard you must lift that up so that I can see underneath it.
(キーボード使用の方は、持ち上げて下に何もないことを見せてください。)
Please slowly rotate your webcam full circle (360 degrees) and then show me
the entire surface of your computer and workspace area.
(部屋をWebカメラで上下左右、360度映してください。次はPCと机付近を映してください。)
Please stand up so that I can see you have no additional material on your knees.
(立ち上がり、膝の上に何もないことを見せてください。)
あなた: OK.(わかりました。)
This is my desk.(机です。)
I use my keyboard so lift this up.
(私はキーボードを使用しているのでこれを持ち上げます。)
I show you my room environment. (私の部屋の環境をお見せします。)
This is my desk and around my desk.(これが机とその周りです。)
Now let me stand up.(立ち上がります。)
Is it OK?(これで大丈夫ですか?)
Do you need to check anything else?(他にチェックすることはありますか?)
以上が、環境チェックの基本的な会話例ですが、追加でこのような指示が入ることもあります。
試験監督:Please show me your desk one more time.(もう一度机の上を見せて下さい。)
あなた:OK. (わかりました。)
試験監督:Can you make sure that you have nothing in your pockets?
(ポケットには何も入っていませんか。)
あなた:No, I don’t have anything in my pockets.(ポケットには何も入っていません。)
試験監督:Can you show me your arms?(あなたの腕を見せて下さい。)
あなた:OK. (わかりました。)
試験監督:Please turn off your cell phone. (携帯の電源を切ってください。)
あなた:I understood. (わかりました。)
I turned off my cell phone.(携帯の電源を切りました。)
試験監督:Please drop ●● on the floor from your desk.(●●を机から床におろしてください。)
あなた:OK. (わかりました。)
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