AWS re:Invent 2023レポート Day2 Expo/Global Training Partners of the Year
こんにちは!ラーニングサービス本部テクニカルトレーニング2部の山下です!
主にAWSのクラスルームトレーニングを担当しております!
2023/11/26~12/2にかけまして行ってまいりました AWS re:Invent 2023の到着2日目についてレポートします。
初日のレポートはこちらからどうぞ。
到着2日目はExpoオープンと認定者ラウンジ、ベネチアンフロア展示と
Exec Leader Reception、Partner Appreciation Receptionに参加しました。最後はヌードルアジアです。
目次[非表示]
朝のルーティン
起床して8時にホテルの部屋を出て、ベネチアンメインロゴ近くの黒板に行きました。
まだ朝は書く余地があります。
なるべくお繋がりのある会社さんの近くに書こうと思ってます。
そしたらSNSにシェアするときに一緒にシェアできます。
黒板近くにS3バケット君がいましたので一緒に写真を撮ってもらうと、ついでに公式からインタビューをしてもらいました。
Thank you, customers! That's a wrap on #AWSreInvent 2023. ☁️ 🎉 🥳
— Amazon Web Services (@awscloud) December 1, 2023
We may be closing out 2023, but it's never too early to mark your calendars for 2024.@LarryFitzgerald #AWS
➡️ https://t.co/zKhzfgUEJk pic.twitter.com/zMUpji2Fzo
朝ご飯はいくつかの会場ホテルで提供されています。
私はベネチアンで食べました。
ビュッフェ形式で好きなものが食べられます。
クラスメソッドさんは今回は青いジャンバーを着ておられたので、知らない人でも朝の挨拶。
どこの会社の方かが一目でわかるのっていいですね。
日頃の感謝の気持ちで挨拶できます。
認定者ラウンジ
AWS認定試験のいずれかに合格していると認定者ラウンジに入れます。
レジストレーションのバッジピックアップカウンターの横にCertificationカウンターがありました。
そこで自分のCredlyの画面を見せると、バッジに認定者のチェックシールを貼ってくれました。
これでラウンジに入れます。
認定ラウンジは毎年だいたい同じ場所なのか、黒板のホール手前の廊下を入ったところにありました。
今回は特典でTシャツ、合格している認定のステッカーとレゴブロックがもらえました。
ベネチアンの展示
メイン会場のベネチアンではキーノートやExpo、セッションだけでなく、廊下にもさまざまな展示がされていました。
AWS Disaster Response Jeep
データ移行のため戦地にもSnowballを運んだと言われるグラディエーターエディションが展示されていました。
データ移行のため戦地にもSnowballを運んだと言われるグラディエーターエディションが展示されていました。
AWS Outposts
Outpostsの1U、2Uサーバーの展示もありました。
1UはGravitonですね。
AWS Local Zones
ラスベガスのLocal Zonesを使用したソリューションデモ。
さすがラスベガス会場からは低レイテンシーで通信されています。
CodeWhisperer CLI
AWS CLIだけでなくGitコマンドもレコメンドされるデモをされていました。
ミニセッション
3Fではミニセッションが開催されていました。
日本のAWS SAさんの「re:Inventの楽しみ方」というセッションがありましたが、
飛び入りしまして、Expoの弊社グループの展示ブースの場所を紹介させていただきました。
ランチボックスはりんごがまるまる入ってました。
歯が大事ですね!
外は11月ですが、ほんのり汗をかくぐらいのぽかぽか気温です。
Expo
トレノケートグループのTLG Learingがブース展示していましたので、手伝いにいきました。
日本の友だちもたくさん抽選大会に来てくれてほんとうにありがとうございました!!
そして昨年に引き続き2年連続Global AWS Partner Awardの Training Partners of the Yearに選んでいただけました!!
ありがとうございます!
ちなみに昨年初のGlobal Awardの時には、Expo会場で1人で泣き崩れてしまって泣き止むまで誰にもあわないように隠れていたのですが、実は見られていて「山下さんがハッピーアワー開始早々泥酔している」と噂が広まったのですが、今年はめそめそせずに喜べました!
Exec Leader Reception
Expoを後にして、ベネチアン1Fのシャトルバス乗り場かAllegiant Studium(レイダースのホームスタジアム)に移動して、Exec Leader Receptionへ社長に連れられて参加しました。
どんな方々が参加されるのかなと思っていたらわりとよく知ってる皆さまもいらっしゃってて和みました。
感心したのが弊社社長の行動力。
次から次へと自然に日本企業の皆さまに挨拶にまわられてました。
そして、私が呼ばれてご挨拶に加わる流れができていました。
そこで皆さまのクラウド人材育成の課題を教えていただく。
知らない人になかなか声をかけられない私から見るとすごいとしか言いようがないです。
ここで確信しました。”社長は思いっきり仕事をしにきている”と。
このre:Inventというイベント自体の会社においてのビジネス価値が高まれば、自然と参加人数も増えることになります。
その価値判断を社長自身が思いっきり動いて確かめる行動って最高じゃないですか。
もちろん技術カンファレンスとしてエンジニアさんの学びやモチベーション、行動変革などさまざまなメリットはあるのですが、それでもイベントへ参加するにはコストがかかります。
コストをかけるからには価値が必要です。
その価値が付加価値でもなんでも高まれば、より多くの仲間が参加できて、そしてより多くのことを身につけたり持ち帰ったりできて、さらに拡張していくならそれほどいいことはないと思います。
楽しみながら学習して、人とつながって、仕事が拡大して、人生が豊かになっていく。
だから行きたい来てほしい、と思った時に自ら体験してない、価値も感じない決裁者に否決されることと比べると、身を持って体験して知る、なんて最高な行動なんだと思って見ていました。
新たな出会いもたくさんありまして、非常に楽しかったです!
帰り際には選手ロッカー室も見せていただけました。
Partner Appreciation Reception
全世界から集まっているトレノケーター(トレノケートグループの人たち)との交流とアワードのお祝いで、WynnホテルのXS NightclubにUberで移動しました。
日本のパートナーさんたちもたくさんおられて、フロアではBon JoviのLivin on a Prayerが流れたので、シートに座ってるわけにはいきません。
自由に楽しんでいたら弊社グループの会長に呼ばれたので、シートで膝をつきあわせて2件ほど思ってること、やってることの話をしました。
こんな感じでこちらから忖度したりすり寄っていったりしなくても、必要なポイントでちゃんと話を聞いてくれる経営者ってありがたいなと思います。
ナイトクラブもそろそろお開きな感じになってきましたので、髙山さんとWynnからベネチアンまで徒歩でヌードルアジアへ早歩きで向かいました。
ヌードルアジアに到着して、偶然居合わせたお知り合いの皆さんと合流しようとしていると、後ろから早歩きで追いかけてくる存在にようやく気づきました。
なんと弊社社長が追いかけてきてました。
ヌードルアジアに行きたかったようです。
来ると思ってなかったので、自然と別れてきたつもりでしたが、追いついて来られるとは。
さすが社長してる人って社長してるだけの理由がありますね。
ヌードルアジアでお会いした方に「山下さんと一緒の写真があれば上司に報告する一つの出張成果になります」と非常に嬉しいことを言っていただけました。
こんなんで良かったらなんぼでも撮っていってください。
この日最後の写真のGoogle Photosのタイムスタンプを見ると25:44。
多分この日も26時過ぎに就寝したと思います。
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