忙しい時にこそ思い出したい「ほっこりエピソード」
こんにちは。ラーニングサービス本部の岩淺(いわあさ)です。
ビジネス/ヒューマンスキル関連のコースを担当しています。
みなさま、この一年、いかがお過ごしでしょうか。
わたくし、加速度的に忙しさが増す年末を、心穏やかに乗り切れるよう、
無理やりほっこりするエピソードを思い出してみました。
ほっこりする時その1:一度も子供に起こされずに、目覚めた朝
私の場合、だいたい夜は二人の子供に起こされます。
-AM 1:00:長男7歳に起こされる
「ねぇねぇ、おかあさ~ん」「う・・・なに?」「トイレ行ってくる」「う・・うん(そんなホウレンソウはいらない、勝手に行って欲しい)」
-AM 3:30:今度は長女4歳に起こされる
「おかあさん、おもらしした」「う・・・シャワー浴びようか・・・(がっかり)」
私の通常の起床時刻はAM5:00。
一度も起こされなかった朝は、それだけで充実感で一杯です。
ほっこりする時その2:相手と「共感しあえた」と思えた瞬間
コミュニケーションをとっている相手と「そうですよね」と共感しあえた瞬間も、
とても気持ちがほっこりします。
私にとって「そうですよね」と言えることが多い場面は、
「トレイン・ザ・トレーナー(講師養成講座)」を実施している時です。
このコースの受講者は、講師や研修設計など、人を教え育てる役割を担った方々です。
受講者の皆様の「相手の成長を支援したい気持ち」に、共感の「そうですよね」を伝えられ、担当するのが好きな講座です。
ほっこりする時その3:ものごとをスッキリ3つに整理できた時
ごちゃっとした考えやものごとをスッキリ整理できた時も、ほっこりします。
多角的に、同レベルで、できれば「3つ」に整理できると嬉しいです。古今東西、「3」はおさまりがよく感じやすいものなので・・・。
この記事もそうです。「プライベート」「仕事」「全体」の3つの視点から書きました。
このように3つに整理できると、「あー、まとまった」と、自己満足します。
このように、ほっこりする時を思い返すと、小さな幸せに満たされることに気づき、
少し気持ちが和みます。
心を無くす忙しさも、気の持ちようが少なからず影響しているのかもしれませんね。
たまには無理やりほっこりエピソードを考えるのも、よいものです。