「研修しているのに、育たない」――その悩み、CCoEで変えられるかもしれません。
DX推進が進む一方で、「人が育たない」「研修が制度や文化に結びつかない」といった声が多くの企業から聞かれます。特に、IT部門や情シスでは、育成にかかる時間やコスト、そして定着の難しさが大きな課題です。
そんな中、注目されているのが CCoE(Cloud Center of Excellence) を起点とした“育てる組織”づくり。
本記事では、11月4日開催の無料セミナーをご紹介しながら、CCoEとAWSを活用した人材育成のヒントをお届けします。ぜひこの機会にご参加ください。
DX(デジタルトランスフォーメーション)が企業の競争力を左右する時代。
しかし、現場ではこんな声が聞こえてきます。
特にIT部門や情シスでは、人材育成の“仕組み化”と“文化づくり”の両立が大きな課題となっています。
このような背景から、今あらためて注目されているのが、CCoEを起点とした育成戦略です。
では、CCoEとは何でしょうか。
CCoEとは、Cloud Center of Excellenceの略称で、クラウド活用を全社的に推進するための専門チームを意味します。
AWSをはじめとするクラウド技術の導入・活用をリードするだけでなく、以下のような役割も担います。
つまり、CCoEは単なる技術チームではなく、“育てる組織”を支える戦略的な存在なのです。
本セミナーでは、CCoEの役割と教育部門や育成とどう結びつけていくかを、実践事例とともに詳しく解説します。
本セミナーの概要は、次の通りとなっています。
※お申し込み時に、会場参加・オンライン参加のいずれかをご選択ください。
今回のセミナーについて、登壇者は以下の通りとなります。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
トレーニングサービス本部 シニア テックラーニングコンサルタント
システムインテグレータでIaaSの立ち上げ~運営などに従事し、2017年からAWSにてAWSを体系的に伝えるテックトレーナーとして多くのエンジニア育成に関わる。現在はコンサルタントとしてエンジニアの人材・育成計画の立案から実際のプログラム実施まで一気通貫の伴走支援を担当。
三菱電機株式会社
DXイノベーションセンター プラットフォーム設計開発部
トレノケート株式会社
AWS認定インストラクター(AAI)
AWS認定インストラクターとして、年間1,500名以上にAWS認定コースを提供。
Japan AWS Top Engineers(2021〜2023)に3年連続で選出され、AWS認定インストラクターアワードも3年連続受賞(殿堂入り)。
前職では事業会社の情シス部門や開発ベンダーでの経験も持ち、現場視点での育成に定評あり。
個人では「ヤマムギ」名義でブログ・YouTube・勉強会など幅広く情報発信中。
登壇者について、詳細はこちらよりご確認ください。
セミナー終了後、会場参加者限定で登壇者や参加者同士の交流会を開催します(15:30〜16:00予定)。
登壇者に直接質問したり、他社の取り組みを聞いたりできる貴重な機会です。
お時間の許す方はぜひお気軽にご参加ください。
本セミナーへのお申し込みは当社セミナー申し込みページより承っています。
お申し込みは下記よりお願いいたします。
DXを支える人材をどう育てるか。
その答えは、CCoEを起点とした育成の仕組みと文化づくりにあります。
本セミナーでは、AWSジャパン・三菱電機・トレノケートの3社が、現場での実践知と戦略を惜しみなく共有します。
「育てる組織」を本気で目指す方にとって、きっと新たな気づきとヒントが得られるはずです。
ぜひこの機会にご参加ください。
今回のセミナーでは、DX推進やIT人材不足といった課題に対し、CCoEを起点とした“育てる組織”づくりの重要性を語ります。
その実現に向けて、次の一歩としておすすめなのが、AWS認定トレーニングです。
トレノケートは、AWS認定トレーニングパートナーとして、これまでに37,000人以上の受講実績を持ち、
AWS認定インストラクター(AAI)による高品質な研修を提供しています。
そんな方に向けて、座学と演習を組み合わせた実践的な研修をご用意しています。
AWS資格取得を目指すエンジニアの方はもちろん、育成を推進するマネージャー層やCCoEメンバーにも最適です。