※本ブログは、2025年6月の情報を元に記載しています。
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2020年12月15日、Microsoft認定資格の有効期限ポリシーの変更(2年から1年へ)が発表されました。
対象はRole-basedおよび Specialtyの資格です。Fundamentalsは対象外です。
期限切れで失効してしまった場合は、これまで同様、再度試験を受けなくてはいけないのでご注意くださいね。
ポイント① 2021年6月以降に新たに取得した認定資格に適用される
ポイント② 資格の有効期限が1年単位に短縮される
ポイント③ 資格の有効期間内にMicrosoft社提供の無料アセスメントに合格すれば更新できる
資格の有効期限が1年単位に短縮されました。
◆2021年6月より前に取得したロールベース またはSpecialty認定 : 取得日から2年間有効です。
◆2021年6月以降取得した ロールベース またはSpecialty認定 : 取得日から1年間有効となります。
資格取得後半年が経過したタイミングで、資格の有効期限が切れる前に無料アセスメントを受験し、合格することで延長ができます。Microsoft Learn上、またはメールにて知ることができます。
Microsoft認定資格の更新
(Microsoft社のページにジャンプします。ログインにはMicrosoft IDが必要です。)
https://learn.microsoft.com/ja-jp/credentials/certifications/renew-your-microsoft-certification
約6か月以内に有効期限が切れる有効なMicrosoftのロールベースまたは専門資格を保持している場合は、資格の更新要件を満たしていることになります。更新要件を満たすと、自動でMicrosoft Learnで利用できる更新用のアセスメントに誘導する電子メール通知が届きます。
認定ダッシュボードにて自分の認定プロファイルがMicrosoft Learnのドキュメントプロファイルに接続されていることを確認しておきます。登録されているメールアドレスも確認しておきましょう。また、複数の認定プロファイルをお持ちの場合は統合しておきましょう。
認定ダッシュボード
(Microsoft社のページにジャンプします。ログインにはMicrosoft IDが必要です。)
認定の有効期限が切れる前にMicrosoft Learnで関連するアセスメントに合格する必要があります。
Microsoft Learnにて、無料の自習型学習モジュールでスキルアップできます。
最新情報は、Microsoft 社のWebをご覧ください。内容に相違がある場合は最新版であるMicrosoft社のページが正しいためご容赦ください。
Microsoft認定資格を更新する
(Microsoft社のページにジャンプします)
https://learn.microsoft.com/ja-jp/credentials/certifications/renew-your-microsoft-certification-faq
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▼Microsoft 認定トレーニング ラインアップ
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