AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナルを保有しているトレノケート講師山下より、資格取得に向けて実際に取り組んだ試験対策や、大変だったこと、アドバイスなどを紹介します。
提案/開発内容のエビデンス。設計/構築/提案している内容がエンジニア本人の思い込みではなく、優れた設計を行っていることを示すことができます。
試験のみの対策としては1週間。
1回。
・模擬試験、AWS各ホワイトペーパー、BlackBelt資料再読。
ベストプラクティスで理解できていないものがないか、もう一度詳細まで自問自答しながら確認しました。試験ガイドに書かれている内容、言葉で理解できないものは調べつくしました。
試験対策をするつもりはなく、模擬試験から受けてみた際に散々たる結果でしたのでこれはまずいと思い、ホワイトペーパーとBlackBelt資料を改めて読んで挑みました。
AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル、AWS 認定セキュリティ、AWS 認定ビッグデータ、AWS 認定高度なネットワーク。
手を動かすこと、技術に触れて何かを感じることによって、最短で理解が進みます。
Well-Archiected Frameworkを中心に理解を進めましょう。そして試験時間は170分と非常に長く問題のボリュームもあります。集中力を切らすことのないようにしないと時間が足りなくなってしまいます。前日はよく寝て万全な体調で挑みましょう。
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ぜひご活用ください。
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