今、皆様はパソコンやスマートフォンでこの文章を読んでくださっていますね。
そうすると、肩が前に出てきて背中も丸くなりやすく呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅いと
イライラし、ストレスを感じやすくなります。
仕事の生産性や周囲への良い影響力が低下します。
そこでおすすめするのが、瞑想です。
わずかな時間でも良いので、姿勢を正して目を閉じ、ゆったりと複式呼吸をしてみてください。この時、呼吸に意識を集中させます。呼吸による瞑想法の他、歩く瞑想やジャーナリング(書く瞑想)もあります。
マインドフルネスとは
「意図的に今この瞬間に判断せずに、注意を払うこと」 -ジョン・カバット・ジン-です。
今日、Googleなど世界的な優良企業でもマインドフルネスが実践されています。
マインドフルネスを実践すると、
現実をあるがままにとらえることができ、偏った判断をなくしてくれます。
視野が広がり、人間関係が良くなります。
そして、組織・チームに良い影響を与えることができます。
例えば、皆様も良く耳にされる「コップの水理論」。これは、コップに入った水を「もう半分しかない」と捉えるか、「まだ半分ある」と捉えるかによって、行動が変わってきます。
事実は変えることができませんが、意識を変えることによってとらえ方、行動が変わり、結果を変えることができます。
AMAの人気コースであるMindfulness for Leaders ~創造性を高めたいリーダーのためのマインドフルネス~では、自分のリーダーシップを見直し、チームの結束、信頼、生産性、創造性を高めるための新たな習慣を身につけることが出来ます。
本調査資料は、2014年後半に、American Management Association(AMA), Business Research Consortium(BRC)と共同で、主としてアメリカ在住の991名に対して行われたものです。