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AWS re:Invent 2023レポート Day6 観光 / 帰路

こんにちは!ラーニングサービス本部テクニカルトレーニング2部の山下です!
主にAWS認定講師として、AWSのクラスルームトレーニングを担当しております!

 

2023/11/26~12/2にかけまして行ってまいりました AWS re:Invent 2023の最終日、帰路についてレポートします。

初日のレポートは こちらから 、2日目は こちらから、3日目はこちらから、4日目はこちらから、5日目はこちらからどうぞ。
最終日はSageMaker JumpStartのワークショップ、THE PUNKROCK MUSEUM、ダウンタウンに行って帰路につきました。

目次[非表示]

  1. Using publicly available FMs on Amazon SageMaker JumpStart
  2. THE PUNK ROCK MUSEUM
  3. ダウンタウン
  4. 帰路
  5. トレノケートのAWS研修(AWS認定トレーニング)

Using publicly available FMs on Amazon SageMaker JumpStart

最終日はキーノートもないので8時にホテルを出て、ひとまずベネチアンへ向かいました。
黒板に社名を書くのも今日で終わりです。
QUICKさんのメッセージにかぶせて書きました。

 

朝ご飯はベネチアンでハムチーズクロワッサンとフルーツ盛りをゆっくり食べまして、予約してるワークショップ会場のCaesars Forumへ移動しました。

 

Expoの裏の道を通っていきましたが、片付けが始まっていて祭りの後の風景でした。

 

Sphereも見納めです。

 

Llama2とFalconとStable DiffusionをSageMaker Jump Startから実行するワークショップに参加しました。

初めての手順なしで、講師の説明に沿ってやっていくワークショップでした。

最終日午前中のワークショップも終わって、これにてre:Inventも終了です。
午後は毎年恒例の観光に出かけます。

THE PUNK ROCK MUSEUM

髙山さんと12時に待ち合わせてして観光に行きました。
前年まではネバダ大学や地元のライブハウスや日本食居酒屋や、少し離れたところをぶらぶらしてました。
なるべく現地のリアルに近いものを見るのが楽しいですね。

今回はNOFXのFat Mikeが2023年にラスベガスに作ったTHE PUNK ROCK MUSEUMに行ってきました。

チケットはオフィシャルサイトから購入して$39でした。

 

アーティストのステージオンオフ写真、機材、衣装、私服、フライヤーなど、貴重すぎる展示が満載で、触れるものもありました。
機材はアンプ部屋で実際に弾いてもいいものもありました。

 

Operation Ivy時代のRANCIDティムのギターや、Green Dayビリージョーのギター、モーターヘッドレミーのベースアンプとかたまんなかったです。

 

パンクロックが同時多発的にイギリス、アメリカで生まれ、日本にも影響を与えた1970年代からの歴史。
パンクロックとはこうだって概念はなく、今に満足してない、今よりもよくなりたい、よくしたい、楽しみたい、叫びたい、そんな意志を展示資料から感じました。

日本にいてもアメリカにいてもイギリスにいても、それぞれの時代や制約や事情や背景のなか、お金がなくても、楽器と仲間さえあれば始められます。

 

アンダーグラウンドからメジャーシーンまで、権力や暴力ではない、溢れ出しみなぎる意志の力強さに背中を押されるような、そんなことを感じました。

ダウンタウン

THE PUNK ROCK MUSEUMからダウンタウンへ徒歩で向かいました。

 

途中でテレビのリアリティショーで有名なゴールド&シルバー パウン ショップに立ち寄りました。
観光のお客さんでいっぱいでした。

 

他にもラスベガスのメインストリートではない街並みを見ながら歩いていて楽しかったです。
でもメインから離れると危険な雰囲気もありますので、乗り物に乗ることをおすすめします。

 

ダウンタウンはベネチアンなどre:Invent会場のホテルが立ち並ぶ、ストリップストリートからは少し離れたところにある大きな商店街を中心とした地域です。

目当てのステーキレストランではステーキは夜しかやってないとのことでしたので、普通にファミリーレストラン感覚でランチをオーダーしました。

スープとサラダとパスタ。
すべてが日本のデカ盛りを超えるレベルで、当然食べきれずに持ち帰りました。

ホテルに戻ると夕方でした。
急に眠気が来てそのままホテルで熟睡しました。

帰路

現地時間の4時にホテルのロビーに集合してシャトルバスで空港へ向かいました。
夜中に目が覚めてマクドナルドでセットを買って食べました。
日本には後から普及しましたが、タブレット注文は英語が話せなくてもオーダーできるのでありがたいです。

空港には4:20着、チェックインと荷物を預け、搭乗検査が終わって6時にゲートイン。
余裕がありました。

 

12/2(土) 07:07 ラスベガスを出発予定でしたが、遅れて40分後の出発。
12/2(土) 10:45 シアトルに到着。時間が少ないですが、20分ほどで乗り換え移動も完了し、11時過ぎには国際線のゲートへ。
12/2(土) 12:10 シアトルを出発しました。

 

12/3(日) 16:35 成田着(フライト時間11時間25分)。
無事帰ってきました!
re:Invent 2023でお会いしました皆さま、ありがとうございました!!

 

最後に弊社のAWS認定トレーニングのご紹介をさせてください!

トレノケートのAWS研修(AWS認定トレーニング)

トレノケートのAWS認定トレーニングでは、AWS社の厳格なテクニカルスキル及びティーチングスキルチェックに合格した認定トレーナーがコースを担当します。AWS初心者向けの研修や、AWS認定資格を目指す人向けの研修をご提供し、皆様のAWS知識修得のサポートをいたします。
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