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「あれ?この1年、何をしてたっけ?」リフレクションのススメ

こんにちは。トレノケートでビジネススキル研修の講師をしております山崎です。

本当に「あっ」という間に年末がやってきましたね。年末あいさつに年賀状に……と追われていらっしゃるでしょうか?

今回は、そんな時にひととき、1年をふりかえりましょう、というお話です。


目次[非表示]

  1. 1.スケジュール管理もいろいろ
  2. 2.手書きの味わい
  3. 3.1年をふりかえる
  4. 4.合わせて読みたい


スケジュール管理もいろいろ

みなさまは、日々のスケジュールを何で管理されていますか?
周囲の人に聞いてみると「スケジューラーに全部入れている」「アプリで管理している」「携帯に都度入力する」など、まぁ、この時代、さまざまありますよね。


そんな中、私はスケジューラーと併用して、毎年欠かさず「手帳」を使っています。
しかも、真っ赤な表紙の手帳(広島出身の血が騒ぐのか、ついつい赤を選んでしまいます)。

もちろんアプリのほうが便利だとはわかっているのですが、どうしても手帳でないと、しっくりこないのです。


手書きの味わい

1年が終わるころ、毎年の恒例行事として、「手帳のふりかえり」をします。

手帳は手書きであるだけに、日によって文字の調子が全く違います。

年始は毎年丁寧な文字でスタート。

その後、新入社員研修の時期に向けて、「忘れ物がないように」「寝坊しないように」などの対策が枠外に踊り始める。

10月からはまた、落ち着いたと思いきや、年末にかけては「年末・年始の忘れ物がないように」と、書いた本人でも識別不可能な文字がのたくりまわります。


1年をふりかえる

そんなこんなな手帳ですが、今年1年をふりかえる上で、文字の具合も含めてとても役に立っています。

「今年は●●のコースを始めたな」「あのコースでは、今までにないやり方を試したな」「これは緊張しながら臨んだな」などなど、文字と一緒に、その時の気持ちがよみがえります。

そして、その経験とともに、「自分ができるようになったこと」「新たに積んだ知識や体験」「成功・失敗からの教訓」など、その1年のことをリフレクションします。


リフレクションとは「ふりかえり」のことです。

ふりかえるのは出来事だけでなく、「その時、自分はどうしてそのような行動をして、そのような気持ちなったのか?」という、その時の自分への問いかけでもあります。

そして、「今ならどのように行動しているか」も一緒に考え、「次回は●●に気を付けよう」と、新たな手帳への行動規範が書き込まれるのです。

そのために、敢えての手書き手帳派を貫いていると言えるかもしれません(大袈裟ですね)。


2019年も残すところ約1週間。

本格的に忙しい時期ですが、そっと手を止めて2019年のスケジュールを開き、ご自身の1年をふりかえってみませんか?

新しい年のヒントがきっとたくさん見つかるはずですよ。



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山崎 明子(やまさき あきこ)

山崎 明子(やまさき あきこ)

トレノケート株式会社 講師。医薬品関連、教育、人材サービス会社にて営業に従事した後、現職に至る。現在は、ヒューマンスキル分野のトレーニングを担当。様々な分野において人とのかかわりを経験してきたことから、「人の思いを聴くことの重要性」を強く感じ、また、大切にしている。研修では、様々なお悩みや希望に応えられるよう心掛けている。

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