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生成AIパスポートとは?合格者が解説|勉強法と合格後の変化

こんにちは、トレノケートの品川です。

今回は、私が生成AIパスポートを受験し合格するまでの体験をもとに、

学習方法や資格取得後に変化した視点についてご紹介します。

 

生成AI活用を考える皆さまの今後のスキルアップに、少しでもお役立ていただければ幸いです。

目次

生成AIパスポートとは?(試験概要と特徴) 

生成AIパスポートは、エンジニア向けの高度資格ではなく、

「生成AIを安全に・正しく・業務で活用するための基礎リテラシー」を証明する資格です。

ITパスポートがIT全般の共通知識を測る試験だとすると、生成AIパスポートは「AI活用前提の共通理解」を体系的に確認する試験―そんなイメージが近いと思います。

 

生成AIは進化のスピードが非常に早く、
半年前には想像もできなかったことが、今では当たり前に実現しているという状況が日常的です。
企業においても、どこまで活用を許容し、どこからをリスクと捉えるべきか、
組織として一定の共通理解を持つことが求められています。

 

参考:生成AIパスポート(一般個人向け)|生成AIリスクを予防する資格試験

なぜ受験したのか|受験のきっかけと目的

私が受験を決めた理由は、業務の指示ではなく、「個人的な興味」が最初のきっかけでした。

以前から生成AIサービスを仕事でも生活でも利用していましたが、

「仕組みや歴史、リスクを説明できるほど理解してはいない」という自覚がありました。

そこで、自分の知識を体系的に整理したいという思いから受験を決めました。

受験前のスキルレベル|ChatGPTは使えるけれど理解は曖昧

ChatGPTはプライベートでも仕事でもよく使っていました。
中学生の娘の学習補助にも活用しています。

ただし、

  • 「なぜこの回答が返ってくるのか?」
  • 「どんなリスクがあるのか?」

といった点は曖昧で、感覚的に使っているだけという状態だったと感じています。

 

生成AIパスポートの勉強方法

本格的に学習を始めたのはお盆頃からです。

平日はスキマ時間に1時間程度、試験前には週末にまとめて時間を確保しました。トータルの学習時間は30時間前後でした。

主に利用したのは以下です。

  • YouTube(ながら学習)
  • GUGA公認テキスト
  • GUGA公認問題集

特に、理念・リスク・社会原則などの知識は文字だけでは入りにくかったので、動画でのインプットを多めにしました。

試験本番は想定どおりの難易度で、時間にも余裕があり、体感では正答率9割前後で合格できたと思います。

 

資格取得後に変化したこと|AIを見る視点が変わった

合格後は、生成AI関連サービスの見え方が大きく変わりました。

例えば半年前は、「業務で使えるレベルのスライド作成は、個人的にはGenspark一択で、良く知られているサービスでもまだ苦手そうだな」という印象でした。

しかし今では、複数のサービスが高品質スライドを生成できるレベルに急成長しています。

以前の私は「できる/できない」という機能比較で捉えていましたが、

今では「なぜここまで短期間で変化したのか」という背景まで意識が向くようになりました。

技術的な背景や設計まで深く理解できているわけではありませんが、
生成AIの進化を感覚だけで捉えるのではなく、変化そのものに意識を向けられるようになったことは、資格取得による一つの変化です。

 

生成AIパスポートは非エンジニアこそ取るべき資格

生成AIパスポートは「エンジニア向け」ではなく、むしろ非エンジニアのための資格といえます。

生成AIを安全に活用するためには、下記のような基礎が欠かせません。

  • 正しい入力(プロンプト)
  • 著作権や情報管理の知識
  • リスク回避の考え方

業務でのAI活用が当たり前になりつつある今、
ビジネスパーソン全体が共通リテラシーを持つことの重要性が高まっています。

 

資格取得はゴールではなく、AI活用のスタート

合格によって「AI活用の共通言語」ができたと感じています。
しかし、資格取得はゴールではなく、企業としてのAI活用を加速させるためのスタート地点です。

組織全体でAIを正しく使える体制づくりと、AIリテラシーを底上げしていくことが、これからの企業には求められていくと考えています。

 

生成AIをより活用したい方へ|おすすめ研修

今回は生成AIパスポート試験への勉強から合格までの体験記をご紹介しました。

今回の記事が、生成AIをより活用したい方や、生成AIパスポートの学習を始める方の一助になれば幸いです。

 

最後に、弊社ではAI基礎・ChatGPT研修・G検定対策など、ビジネス部門・IT部門の双方に向けたAI研修を幅広くご用意しています。

よろしければ、ぜひ合わせてご覧ください。

 

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