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【PMP®試験問題 第6版対応】問題58: アジャイル型ライフサイクル

【PMP®試験問題 第6版対応 】では、[ASP]PMP®試験対策問題集 PMBOK(R)Guide第6版対応 (スマホ対応版)から毎回1問をご紹介します。


問題

あなたは、一般社会の動向を迅速に採り入れて成果物のスコープに反映する必要のあるプロジェクトのプロジェクト・マネジャーです。迅速なスコープへの採り入れを実現するためにアジャイル型ライフサイクルを採用しました。プロジェクト・メンバーは、プロダクト・バックログの優先順位の高いものを抽出してスプリント・バックログへ入れ、スプリントを計画・実行しています。

ところが、「一般社会の動向の迅速な採り入れが実現できていない。プロジェクト・メンバーはプロジェクトの趣旨を理解していないのではないか。」という意見が顧客から上がっています。

プロジェクト・マネジャーとしてあなたはどのように行動しますか。最適なものを選びなさい。


A. スポンサーや顧客の代表に働きかけ、バックログの内容や優先順位が一般社会の動向を迅速に反映するようにプロジェクトに関与してもらう

B. プロジェクト・メンバーがプロジェクトに関係する一般社会の動向を把握できるスキルを身につける機会を設ける

C. あなたがプロジェクトに関係する一般社会の動向を把握し、それをバックログの内容や優先順位に反映するように活動する

D. スポンサーや顧客の代表に、アジャイル型ライフサイクルであっても、一般社会の動向を迅速に反映することには限界があることを納得していただくように働きかける


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正解

A. スポンサーや顧客の代表に働きかけ、バックログの内容や優先順位が一般社会の動向を迅速に反映するようにプロジェクトに関与してもらう


解説

PMBOK(R)ガイドには次のように書かれています。

「アジャイル型ライフサイクルでは、スポンサーと顧客担当者は、プロジェクトへ継続的に関与すべきであり、創られた成果物のフィードバックを提供し、また、プロダクトのバックログが現在のニーズを反映しているか確認する。」

<PMBOK®Guide第6版 第5章参照>


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中村 正明(なかむら まさあき)

中村 正明(なかむら まさあき)

トレノケート株式会社 / ラーニングサービス本部

   

PMP®試験問題 第6版対応

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