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【PMP®試験問題 第6版対応】問題39:意見の不一致

【PMP®試験問題 第6版対応 】では、[ASP]PMP®試験対策問題集 PMBOK(R)Guide第6版対応 (スマホ対応版)から毎回1問をご紹介します。


問題

あなたは新製品開発プロジェクトのプロジェクト・マネジャーです。現在、概要設計を進めているところです。ところが、主なステークホルダーであるふたりの部長、すなわち、ハードウェア部門の部長とソフトウェア部門の部長の間で、設計の目指す方向に関する意見が対立していることが表面化しました。このままでは、概要設計が進められない状態となってしましました。あなたはどのように行動しますか。最適なものを1つ選びなさい。


A. 両部長や他のステークホルダーと意見調整を行い、100%の合意ではないまでも、両部長がプロジェクトの決定を支援する状態になるように行動する

B. 両部長の意見が100%一致するように働きかける。必要であれば、両部長への働きかけに、他のステークホルダーの支援を要請する

C. 両部長が自ら意見調整をすることが望ましいので、両部長の行動を見守る

D. 主なステークホルダー間に意見対立があっては、プロジェクトの成功は期待できないので、プロジェクトの中止を検討する



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正解

A. 両部長や他のステークホルダーと意見調整を行い、100%の合意ではないまでも、両部長がプロジェクトの決定を支援する状態になるように行動する


解説

PMBOK(R)ガイドには、プロジェクト・マネジャーの取るべき行動として、「ステークホルダーの異なる意見を調整してコンセンサスを得る」「この場合、コンセンサスとは、たとえ100%の合意がなくても、関連するステークホルダーがプロジェクトの決定および行動を支援することを意味する」と書いてあります。

<PMBOK®Guide第6版 3.3.2参照>


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中村 正明(なかむら まさあき)

中村 正明(なかむら まさあき)

トレノケート株式会社 / ラーニングサービス本部

   

PMP®試験問題 第6版対応

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