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【PMP®試験問題 第6版対応】問題10:デザイン・フォー・エックス

【PMP®試験問題 第6版対応 】では、[ASP]PMP®試験対策問題集 PMBOK(R)Guide第6版対応 (スマホ対応版)から毎回1問をご紹介します。


問題

デザイン・フォー・エックス(Design for X, DfX)というツールは、どのようなツールでしょうか。正しい説明を1つ選びなさい。


A. Xのために設計するということで、Xには、ステークホルダーとなる個人、部署、会社などがはいります。様々なステークホルダーのニーズを、上流の設計の段階で検討することによって、成果物に対するステークホルダーの不満を極力減らす考え方です

B. Xのためにデザインするということで、Xには、想定されるエンド・ユーザーがはいります。エンド・ユーザーの要求を、上流の設計の段階で検討することによって、エンド・ユーザーの不満を防止します

C. Xのために設計するということで、Xには、信頼性、サービス、使い勝手、安全性、品質などがはいります。想定される問題を、上流の設計の段階で検討することによって、製品開発後半の後戻りを極力減らす考え方です

D. Xのために設計するということで、Xには、プロジェクトを取り巻く環境要因がはいります。環境要因を、上流の設計の段階で検討することによって、プロジェクトの成功の可能性を高めます


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正解

C. Xのために設計するということで、Xには、信頼性、サービス、使い勝手、安全性、品質などがはいります。想定される問題を、上流の設計の段階で検討することによって、製品開発後半の後戻りを極力減らす考え方です


解説

PMBOK(R)ガイドでは、DfXは、品質のマネジメントのツールと技法として採用しています。プロダクトのライフサイクルを通して発生すると想定される諸問題を、上流の設計の段階で検討することによって、製品開発後半での後戻りを極力減らす考え方です。DfXのXは、信頼性、展開・配置、組立て、製造、コスト、サービス、使い勝手、安全性、および品質などが入ります。

<PMBOK®Guide第6版 8.2.2.6参照>


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PMP®資格試験は、2018年3月26日から、PMBOK®ガイド第6版対応になっています。第6版では、ツールと技法もいろいろと追加になっています。この問題のデザイン・フォー・エックス(Design for X, DfX)もそのひとつです。

PMP® BOOT CAMP(前編) ~PMBOK®Guide第6版 知識習得~」では、追加されたツールと技法についても解説します。


中村 正明(なかむら まさあき)

中村 正明(なかむら まさあき)

トレノケート株式会社 / ラーニングサービス本部

   

PMP®試験問題 第6版対応

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