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Day5 (12/6-7) 周辺視察から帰路(山下) | AWS re:Invent 2024参加レポート

こんにちは!AWS認定インストラクターの山下です。

2024年12月最初の週にAWS最大のグローバルイベントにして世界最大のクラウドカンファレンス AWS re:Invent 2024 が開催されました。

このブログは最終日と帰路についてレポートしています。
模範的な行動をしているわけではありませんが、未来にre:Inventに行かれる方に少しでも参考になれば幸いです。

また、そもそもAWSって何?詳しく知りたいという方は、こちらの「AWSとは?AWS認定講師が解説」をご覧ください。

目次[非表示]

    1. Day5 予定と実績
    2. お土産
    3. シカゴピザ
    4. ダウンタウン
    5. 帰路
    6. AWS re:Inventの体験は、実践的なAWSスキルへつなげよう

 

Day5 予定と実績

最終日の午前中は寝ました!すいません!

その後はピザを食べて、ステーキを食べて、マクドナルドを食べていました。
最終日ともなると、身体を修復するために本能的に食べ続けていました。

 

お土産

お昼頃に起きまして、お土産を買いにでかけました。

今回はいつも購入しているホノルルクッキーと、スターバックスのマグカップ、レイダースのTシャツを購入しました。

ホノルルクッキーはハワイやグアム、ラスベガスなど、お店がある場所が限定的なので、お土産として良いです。

スターバックスのマグカップ、レイダースのTシャツも現地でしか買いにくいのではというものを選択しました。

 

シカゴピザ

お土産購入後、誘っていただいたので、グランドバザーショップスのGiordano'sにシカゴピザを食べに行きました。

シカゴピザを食べて満面の笑顔です。
記念写真はお店が撮ってくれて販売してくれるのですが、残念ながら誰も買いませんでした。
買わないのにスマートフォンで撮影していいなんて、なんて太っ腹なのでしょうか。
さすがシカゴピザです。

 

ダウンタウン

シカゴピザの後、お土産をホテルに置きに戻って、16時にベラージオで会社メンバーと待ち合わせしました。
打ち上げで、ダウンタウンのステーキハウスへ行こうという算段です。

ベラージオのロビーで待ち合わせだったのですが、奥のクリスマスの展示がすごかったので、思わず写真を撮りに行って待ち合わせに遅刻しました。
すいません。

ダウンタウンはストリップストリートからは数km離れてますので、Lyftで移動しました。
2年前はこの距離も歩いたりしました。

大きなアーケード商店街が街の中心にあって、天井は様々な映像が流れています。
ステージもあって、バンド演奏やDJがプレイしていたりします。
路上パフォーマーもたくさんいて活気が溢れています。

ここで弊部マネージャーから遠隔でのごちそうをいただきました。
リブロースステーキでメンバーで乾杯です。
じゃがいもがまるまる添えられてるのが、アメリカらしいですね。
これで帰国してすぐフルスロットルで、がんばれました!
帰国直後に翌日のコース実施準備で会社に行くメンバーもいますし、他のメンバーもみんな出社して直後の社内報告会を開催しました。

帰りのLyftでは髙山さんが手配してくれました。
トレジャーアイランドで髙山さんが降りて、他3人はMGMまで行く予定でした。
それがなぜか髙山さんが降りた後、ウィンへ連れて行かれて、「アプリの到着地がここになっていた、ここで降りて」としかドライバーは言ってくれません。

アプリは髙山さんなので我々は見れません。
仕方なく降りて改めて、Lyftで別の車を手配し直しました。
いつも誰かがやってくれるので、自分で手配したことはなかったのですが、一応初期設定だけ終わらせておいてよかったです。
こうして初Lyft手配が体験できました。

 

帰国直後に、実施を行った弊社のAWS認定トレーニングはこちらよりご確認ください!

AWS研修(AWS認定トレーニング)|AWS資格取得や基礎習得ならIT研修のトレノケート

 

帰路

ホテルに戻ったのが20時ぐらいだったかなと思います。
よく考えるとMGMグランドに泊まるのは初めてで、ホテルの中をろくに見ていなかったので、1Fをうろうろ一周してみました。
今回カジノも全然やってなかったので、ちょっとだけブラックジャックをやってすぐに負けました。

4:10にロビー集合なのと、帰りの飛行機で熟睡したいので、もう起きておくことにしました。

仕事する気にもなれなかったので、外をぶらぶらしてました。
そしたらお腹が空いてきたので、マクドナルドでビッグマックとフィレオフィッシュとポテトを買って、コンビニでゆで卵とフルーツを購入して食べていました。

会社メンバーで部屋番号を教えあっておきました。
万が一誰かが寝坊しても起こしにいけるようにです。

そして、4時になりましたので、荷物をまとめてロビーへ降りました。
お土産やSWAG、EXPOでいただいたノベルティで荷物が増えましたので、持ってきていた小さく畳めるボストンバッグが大活躍しました。

チェックアウトは一応カウンターで行いましたが何事もなく終わりました。

帰りの便はこちらでした。
AA2690 ラスベガス 12/7(土) 7:00 - ロサンゼルス 12/7(土) 8:18
JL015 ロサンゼルス 12/7(土) 12:25 - 羽田 12/8(日) 17:30

ラスベガスの空港もクリスマスムードになっています。
チェックインすると、他の人はロサンゼルスから羽田へのチケットも発券されたのですが、なぜか私は発見されませんでした。
アメリカン航空に聞いても「こちらではわからないのでロサンゼルスでJALに聞いて」と言われました。
仕方ない。

セキュリティチェック通過後、ラスベガスの空港内にJust Walk Outというコンビニがありました。
数年前まで、Amazon Goとしてレジレスコンビニが数店舗展開されていましたが、それがもっと汎用的になったものです。

Amazon Goの時はAmazon.comのアプリ登録が必要だったのですが、Just Walk Outはどうやって入るんだろうと思ってたら小池さんがクレジットカードだけで入られることを教えてくれました!

入口でクレジットカードをかざすとゲートが開いて入れました。
そしてお水を取ってお店を出たら、クレジット決済が完了していました。
日本のお店も導入されると嬉しいですね。
レジがないのがこんなに快適とは体験してみないとわからないものですね。

ロサンゼルスの空港に到着しました。
re:Inventに来てるうちにこちらもよく乗り換えで立ち寄るので、だいたい場所関係を覚えてきました。

羽田までの便も定刻どおりでした。

私たちの便の後に遅延や未定などが起こったり、ほかの経由地でも欠航があったりしたそうですのでついてました。
でも、やっぱり同じ会社のメンバーは遅延や欠航のリスクを考えると違う便にしたほうがいいですね。
月曜日のコース実施を誰かが変わりにできるようになど、考慮しておいたほうがいいですね。

 

今回は、羽田 12/8(日) 17:30着でしたが、翌日月曜日にはコース実施を控えているメンバーもおりました。
当社のAWS認定トレーニング詳細はこちらよりご確認ください。

AWS研修(AWS認定トレーニング)|AWS資格取得や基礎習得ならIT研修のトレノケート

 

1時間ぐらい前にゲートへ行って、JALさんで受付してようやくチケットをいただけました。
席はなんと非常口前でした。
前に席がないのでひろびろとした席です。
ただし、水を入れたりするポケットがないのと、ディスプレイやテーブルを手すりから引っ張り出さないといけません。

羽田へも時間どおりに到着しました。
そして荷物もちゃんと届いていました!!
帰りはロサンゼルスで荷物を一度受け取らないので、逆に不安になるのですが、大丈夫でした。

東京へ着いて、神田のアパホテルに泊まりました。
理由は神田で会食があるからです。
ラスベガス現地では会社のTシャツをずっと着用してましたので、帰国して初めてre:Inventのパーカーを着ました。
胴が短く見えるデザインですね。

神田の会食では、しじみ汁と日本酒をたっぷり堪能しました!!

 

期間中、毎日3万歩ぐらい歩いていたようです!
これで私のre:Invent 2024は終わりました。

2025年1月後半から2月いっぱいまで、Trainocate Roadshowと題しまして、ご協力いただく会社さんたちとre:Invent振り返りコラボレーションセミナーをやったり、現地でお会いした方々にお礼の連絡をしたり、勉強会で振り返り登壇をしたり、このようなブログを書いておりましたが、ブログもこれで最後です。

re:Invent 2024でお会いしました皆さま、事前勉強会からre:Cap勉強会やセミナーまで皆様本当にありがとうございました!!!

 

AWS re:Inventの体験は、実践的なAWSスキルへつなげよう

私自身、AWS re:Inventでは、開催期間中に毎回たくさんの気づきと学びを得ることができています。

こういったブログでの発信もそうですし、それらの体験は体験として終わらせず、ぜひ実践的なスキルとして、実務や現場(仕事)に活かしていきたいものです。

 

トレノケートでは、ハンズオンを体験しながらスキルアップを目指すAWS Skill BuilderAWS研修(認定トレーニング)をご提供しています。実務経験豊富なAWS認定講師のトレーニングは、受講者の皆様の満足度も高く、楽しみながらスキルアップを目指すことができます。

 

「まずはAWSの基礎を理解したい」「AWS認定資格を取得したい」等、目的や役割に応じてAWSのスキルアップを支援いたします。

トレノケートのAWS研修をもっと詳しく知りたい方は、こちらからご確認ください。
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