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Day2 (12/3) Matt Garman Keynote, Japan Nightなど(山下) | AWS re:Invent 2024参加レポート

こんにちは!AWS認定インストラクターの山下です。

2024年12月最初の週にAWS最大のグローバルイベントにして世界最大のクラウドカンファレンス AWS re:Invent 2024 が開催されました。

このブログは2日目についてレポートしています。
模範的な行動をしているわけではありませんが、未来にre:Inventに行かれる方に少しでも参考になれば幸いです。

AWS re:Invent 2024の関連ブログはこちらでまとめています。よろしければご確認ください。

また、そもそもAWSって何?詳しく知りたいという方は、こちらの「AWSとは?AWS認定講師が解説」をご覧ください。

目次[非表示]

    1. Day 2予定と実績
    2. CEO Keynote with Matt Garman ~Sustainable urban spaces Workshop
    3. 認定者ラウンジ ~ Expo
    4. Data foundations and Amazon Q for Business generative AI workshop
    5. グループ会食、Japan Night、Trendo Microさんレセプション
    6. AWS研修

 

Day 2予定と実績

Day2は、わりと予定通りに行動しました。

早朝に朝食ミーティングがありましたので、5:17にホテルを出てベネチアンの向こうPALAZZO THEATRE近くのカフェを目指しました。
カフェに行く前にベネチアンの黒板に寄りました。
書き終えた時点で5:56でしたが、これぐらいの時間だと黒板はまだまだ空いてます。
今回初のロゴ上に書けました。

カフェは少し迷いましたが、到着しました。
朝6時から開いてるんですね。
でもパンはなくてサラダのみでした。
オレンジジュースがやたらと美味しかったです。
自社内のミーティングというか、思ってることを話してグループ全体の方向性とのマッチとギャップを確認する貴重な機会が得られました。

 

CEO Keynote with Matt Garman ~Sustainable urban spaces Workshop

2日目はベネチアンでのマット・ガーマンさんのキーノートからスタートして、ウィンとシーザーズフォーラムのワークショップをまわりました。
左図の3→1→3→4です。
ですのでこの日は、5→3→1→3→4→5→13の前あたり→3→5と歩きました。

CEO Keynote with Matt Garman

朝食を終えたのが7:25で、それからre:Invent提供のベネチアン朝食会場で、コーヒーと水をゲットしてキーノートに向かいました。

別のブログ マット・ガーマンさんのキーノートを現地で見ました(山下) | AWS re:Invent 2024参加レポート に書きましたのでご参照ください。

Sustainable urban spaces

ウィンに移動してワークショップに参加しました。

移動はベネチアンのキーノート会場から、直通のルートがあるのでストリップストリートに戻るのではなく、Sphere側から移動します。
Sphere近くを通り過ぎますので大迫力です。

SageMakerからStep Functions Distributed Mapsを使用して、環境データを用いたトレーニングをして、推論モデルを構築するワークショップでした。

帰りはウィンからショッピングフロアのほうを通って、お店を見ながらベネチアンへ戻りました。
ベネチアンでre:Invent提供の昼食を食べました。
ビュッフェ形式なので、食べたいものと食べたい量だけ食べられるのがいいですね。

 

認定者ラウンジ ~ Expo

時間があったので認定者ラウンジに立ち寄りました。
バッジピックアップカウンターの近くのカウンターで、Credlyの画面を提示して認定試験に合格していることを示すと、バッジにシールを貼ってもらえます。
このシールを見せると認定者ラウンジに入れます。
例年ベネチアンの黒板の手前、ベネチアンの通路の一番奥側の右手のほうにあります。
認定者ラウンジではフルーツや飲み物、電源、デスクなどがあります。

日本のイベントでもすっかりお馴染みになった、Serverlesspressoというコーヒーを注文する仕組みを、Step Functionsを中心としたAWSサーバーレスサービスで構成しているデモもありました。
実際にコーヒーを無料で注文できます。

Serverlesspresso バリスタの舞台裏~Happy Coffee, Happy Coding !

認定者ラウンジでは合格している試験に応じて、認定ステッカーがもらえます。
記念写真スポットではTrainocate IndiaのVikasさんと再会しました!

次のワークショップまで少し時間がありましたので、Expoの展示を見に行きました。
Expoについては別のブログを参照してください。

Expo展示会場の見どころや感じたことを山下が徹底解説 | AWS re:Invent 2024参加レポート

 

Data foundations and Amazon Q for Business generative AI workshop

Expoの横の道からシーザーズフォーラムへ移動して、Amazon Q Businessのワークショップに参加しました。

こちらはSageMaker Studioを使ってAmazon Qにガードレールを設定します。

日本語は理解してくれるようで、銀行口座を聞くとちゃんとブロックしてくれました。

この後次の予定までまた少し時間があったので、またExpoに立ち寄りました。

 

グループ会食、Japan Night、Trendo Microさんレセプション

re:Invent2024のおよそ一ヶ月前にこんなニュースが飛び込んできました。

トレノケート社、画期的なIT研修の提携でエンターワン社を戦略的に買収

これで弊社グループは世界22の国と地域に、IT人材育成事業を展開できるようになりました。

おめでたいっ!ということで、小池さんがアポイントをとってくれて、re:Inventに参加していたEnterOne社のEVPをされてるFredさんと会食しました。

会食場所は昨日もたまたま行ったヤードハウスでした。
美味しいビールを何杯か飲んだ後、Japan Nightの時間が迫ってきたので移動しました。

Japan Nightでは参加者をいくつかのグループに分けてくれて、ラスベガスウルトラクイズが開催されました。
テーブルの真中にクーラーボックスみたいなのがあって、そこにお酒の瓶が入ってて飲み放題でした。
素晴らしい仕組みですね。

この日はBelieve in Serverless PartyもJapan Nightと同時刻に開催されていたので、そちらは相棒の髙山さんにお任せしました。

その後、Trend Microさんのレセプションがベネチアンのレストランで開催されていましたので、髙山さんと合流して、またヌードルアジアに少し顔を出してから翌日の5Kマラソンに備えて23:30にホテルに戻りました!

 

現場で活かせるAWSスキルを習得

AWS re:Inventでは、たくさんのワークショップやデモ等を体験することができます。

それらの体験は体験として終わらせずに、この機会に現場(仕事)で活かしてみませんか?現場で活かすには、実務スキルの習得が必要です。

実務スキルを効果的に習得するには、ハンズオンを体験しながらスキルアップを目指すAWS Skill BuilderAWS研修(認定トレーニング)がおすすめです。実務経験を積んだAWS認定講師が手厚くフォローいたします。

 

現場で活かせるAWSスキルの習得には、ぜひトレノケートのAWS研修をご検討ください。

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