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re:Invent 2024 会社のTシャツを作ってラスベガスで着ました | AWS re:Invent 2024参加レポート

こんにちは!2025年は5日に1度ぐらいしかお酒を呑んでいないので、年間70日ぐらいの飲酒で済みそうです!
AWS認定インストラクターの山下です。

2024年12月最初の週にAWS最大のグローバルイベントにして世界最大のクラウドカンファレンス re:Invent2024 が開催されました。

このブログでは一緒に行った4人のメンバーで着用したTシャツの目的と成果について記録します。

目次[非表示]

  1. Tシャツを作る目的
  2. Tシャツのデザイン
  3. Tシャツの成果
  4. トレノケートのAWS研修(AWS認定トレーニング)

 

Tシャツを作る目的

Tシャツじゃなくてもパーカーでもジャンパーでもいいと思いますが、社名が入った服を着ることで、どこの人かをわかりやすくすること、社名を知らない人へのPRを目的としています。
つまり仕事として着ます。

Tシャツにした理由は、パーカーやジャンパーよりも料金が低かったからです。
今年は経費ではないと聞いていました。仮に経費だとしてもパーカーやジャンバーの金額をかけられるかという葛藤もあったと思います。ということで今年はTシャツにしました。

ただ、経費ではないという事実がわかったのが、作成直前だったということと、経費でなければ要らないというメンバーもいたとしたらPRの効果が半減すると思いました。
そんな中途半端な取り組みは自分自身が納得できません。

そこで私がひとまず立て替えることにしました。
自分で買ったTシャツならば気分によって着ないかもしれませんが、会社や他の人が払って作ったTシャツなら多少着たくなくても着てくれるだろうという意図です。
そしてTシャツによる効果を確認してみて、経費をかけるだけの価値があったとするならそれを報告して経費精算します。
「みんなでたくさん着用してTシャツを経費精算できるようにするぞ!」というような一体感までは期待してませんでしたが、そういうものが生まれるきっかけになれば楽しいです。

 

Tシャツのデザイン

表と裏の両面プリントにしました。
というのも2023年までは前面だけでしたので、背中を見せるような場合に機会損失になっていたと思われます。
特に5Kマラソンの際には背中を見てもらう機会が多いと思い、2023年は安全ピンで社名ロゴを背中に貼ってました。

2023年5Kマラソン時の背中です。

2024年のTシャツです。
背中はチームリーダーの一存で豆本の「手動のメリットは何もない」になりました。

4枚で20,944円でした。

 

Tシャツの成果

XにポストされたTシャツの写真たちです。
こちらプラス現地で常に着ていて参加者さんたちの目に触れていたということを成果とします。

こちらのブログを報告アウトプットとして、経費精算のための申請をします。
結果はまたこちらのブログに追記しますので、このブログもXやFacebookでシェアしていただけると嬉しいです。

 

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