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AWS re:Invent 2024参加レポート | 会社のTシャツを作ってラスベガスで着ました

こんにちは!2025年は5日に1度ぐらいしかお酒を呑んでいないので、年間70日ぐらいの飲酒で済みそうです!
AWS認定インストラクターの山下です。

今回は、2024年12月にラスベガスで開催された世界最大のクラウドイベント AWS re:Invent 2024 に参加したレポートとして、私たちが現地で着用したオリジナルTシャツに込めた目的とその成果についてご紹介します。

AWSやクラウドに関心のある方、イベント参加を検討している方はぜひ最後までご覧ください!

なお、現地では「もっとAWSを学びたい!」という声も多く聞かれました。
そんな方には、トレノケートのAWS認定トレーニングがおすすめです。初心者向けから実践的なコースまで揃っていますので、ぜひチェックしてみてください!

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目次[非表示]

  1. はじめに|AWS re:Invent とは?
  2. AWS re:Inventでの挑戦|Tシャツを作る目的と背景
  3. AWS re:Inventの現場から|Tシャツのデザインと制作費
  4. AWS re:InventでのPR活動|Tシャツ着用による効果と反響
  5. AWS re:Invent参加者・検討者必見!|スキルアップに最適なトレノケートのAWS研修

 

はじめに|AWS re:Invent とは?

AWS re:Inventは、AWSが毎年開催する世界最大級のクラウドイベントで、最新技術の発表やセッション、ハンズオン、ネットワーキングなど、学びと刺激がぎっしり詰まった1週間です。
技術者はもちろん、営業や企画職の方にもおすすめのイベントで、AWSの今と未来を肌で感じることができます。

参考:AWS re:Invent

AWS re:Inventでの挑戦|Tシャツを作る目的と背景

そんな AWS  re:Inventの熱気の中で、私たちはちょっとした挑戦をしてみました。
それが「社名入りのオリジナルTシャツを着てPR活動をする」という取り組みです。

Tシャツじゃなくてもパーカーでもジャンパーでもいいと思いますが、社名が入った服を着ることで、どこの人かをわかりやすくすること、社名を知らない人へのPRを目的としています。
つまり仕事として着ます。

Tシャツにした理由は、パーカーやジャンパーよりも料金が安かったからです。
今年は経費ではないと聞いていました。仮に経費だとしてもパーカーやジャンバーの金額をかけられるかという葛藤もあったと思います。ということで今年はTシャツにしました。

ただ、経費ではないという事実がわかったのが、作成直前だったということと、経費でなければ要らないというメンバーもいたとしたらPRの効果が半減すると思いました。
そんな中途半端な取り組みは自分自身が納得できません。

そこで私がひとまず立て替えることにしました。
自分で買ったTシャツならば気分によって着ないかもしれませんが、会社や他の人が払って作ったTシャツなら多少着たくなくても着てくれるだろうという意図です。
そしてTシャツによる効果を確認してみて、経費をかけるだけの価値があったとするならそれを報告して経費精算します。
「みんなでたくさん着用してTシャツを経費精算できるようにするぞ!」というような一体感までは期待してませんでしたが、そういうものが生まれるきっかけになれば楽しいです。

 

AWS re:Inventの現場から|Tシャツのデザインと制作費

表と裏の両面プリントにしました。
というのも2023年までは前面だけでしたので、背中を見せるような場合に機会損失になっていたと思われます。
特に5Kマラソンの際には背中を見てもらう機会が多いと思い、2023年は安全ピンで社名ロゴを背中に貼ってました。

2023年5Kマラソン時の背中です。

2024年のTシャツです。
背中はチームリーダーの一存で豆本の「手動のメリットは何もない」になりました。

4枚で20,944円でした。

 

AWS re:InventでのPR活動|Tシャツ着用による効果と反響

XにポストされたTシャツの写真たちです。
こちらプラス現地で常に着ていて参加者さんたちの目に触れていたということを成果とします。

こちらのブログを報告アウトプットとして、経費精算のための申請をします。
結果はまたこちらのブログに追記しますので、このブログもXやFacebookでシェアしていただけると嬉しいです。

 

AWS re:Invent参加者・検討者必見!|スキルアップに最適なトレノケートのAWS研修

今回は、私たちが現地で着用したオリジナルTシャツに込めた思いや、そのPR効果についてご紹介しました。
こうしたちょっとした挑戦も、AWS re:Inventのような場だからこそ意味があると感じています。

そして、現地で改めて思ったのは「やっぱりAWSをちゃんと学ぶって、大事だな」ということ。
もしこの記事を読んで「自分もAWSを学んでみたい」「クラウドスキルを身につけたい」と思った方がいたら、ぜひ トレノケートのAWS認定トレーニング をチェックしてみてください。

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