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トレノケートのホーチミンオフィス開所式に参加してきました!

作成者: CLISK|2018-12-18

はじめまして!
トレノケートグループ 株式会社クリスクの白似田(しらにた)です。

クリスクは、日本及び東南アジアにてWEBマーケティングサービスを提供している会社です。東南アジアでは主にSNS(ソーシャルメディアネットワーク)マーケティング事業を行っておりまして、私はそこでマーケティングプランナーとして、クライアント様のプロモーション支援業務を行っております。

今回は、そんな私がブログ記事を書かせて頂きます!

 

海外15拠点目!トレノケートのベトナム拠点開設

先日の2018年12月7日(金)にトレノケートのベトナム・ホーチミン拠点が開設しまして、その開所式にお邪魔させて頂きました。ベトナムでは、ハノイに続き2拠点目。海外では、15拠点目となります。開所式では、ベトナムの来賓の方だけでなく、各国のトレノケートメンバーも参加して、非常にグローバル感を感じられるイベントでした。

 

 

 

オープニングセレモニーでのテープカット。ベトナムの伝統衣装のアオザイを着て、賑やかな様子が伝わってきますね!

オフィスがある25階からの眺望。左側に見えるのがサイゴンスカイデッキ。夜は、ライトアップされてとても綺麗ですよ!

 

 

ベトナムだけでなく、日本・シンガポール・マレーシア・台湾など各国のトレノケートのスタッフや関係者との記念写真。

 

ベトナム・東南アジアでのSNS事情

ここで、弊社のサービス領域でもある、東南アジアのSNS事情について簡単にご紹介します。

東南アジアでは、経済成長、インターネット回線の普及等により、スマートフォン・SNS(Facebook・Instagram、ベトナムではZaroというLINEのようなSNSもあります)が爆発的に普及しています。それに伴い、企業のプロモーション活動もSNSを活用したものが主流となってきております。

 

 

AEEAN6カ国と日本のスマホ普及率、SNS(Facebook)使用率、SNS1日接触時間※Facebookの広告マネージャーデータ、WeAreSocial 「Digital Report 2018」をもとにクリスク作成

グラフを見ていただくと分かるとおり、日本よりも東南アジアの方がSNSの利用率が高く、SNSが生活の一部となっているといっても過言では無い状況です。そのためSNSは、東南アジアでのプロモーションにおいて見逃せないプラットフォームになっているのです。

 

クリスクって、何をやってる会社なの?

最後に少しだけ、弊社、クリスクのサービス紹介をさせてください!
弊社は2010年にタイに進出以来、現在は、東京・タイ・ベトナム・マレーシアの4拠点で、SNS(ソーシャルメディアネットワーク)マーケティング事業を行っております。

皆さんも、お気に入りのブランドのFacebookページに「いいね!」を押したり、友達や好きなインスタグラマーがオススメしている商品をチェックしたりしているかと思います。

弊社では、タイやベトナムなどの各国のスタッフが現地語でSNSを活用したり、またインフルエンサーと呼ばれる、影響力を持つ人達のネットワークを使って、クライアント様のプロモーションのお手伝いを行っています。

 

こちらは、2018年1月にベトナム・ホーチミンで行われた「ジャパンベトナムフェスティバル」でクライアント様のFacebookページをプローションしているベトナムスタッフのリエンです。

トレノケートのホーチミン拠点開設に伴い、来年より弊社もハノイからホーチミンに移転してベトナムでのビジネスを拡大していきたいと考えております。
東南アジアでのSNSマーケティングに興味がある方は、ぜひお気軽にご連絡ください!

弊社HPのクリスクコラムでも東南アジアのマーケティングやカルチャー情報も発信中です!

 

それでは、また!

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