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メンバーをほめる言葉 いくつ言えますか

3分間で書き出してみてください

 

皆様のメンバー1人を思い浮かべてください。
その人をほめる言葉を3分以内に書けるだけ書き出してみてください。
いくつ書けましたか?

 

これは、研修コース「【PDU対象】協働的リーダーシップ ~ コラボレーションを生み出しチームを結束する ~」で行っている演習の一つです。


大半の方が、10~20個の範囲です。50個以上を書いた方が2人いました。その方の仕事は、スーパーの店長とファーストファッションの大型店の店長。2人に共通するのは、パートやアルバイトスタッフ数十人を抱えて店舗運営を行っている点。常に、スタッフへの声がけをして、彼等のモチベーションを維持する必要があります。

認める、感謝する、ほめる

 

アメリカの心理学者マズローの欲求5段階説は、ご存じの方も多いでしょう。生理的要求が満たされて、次の安全要求、社会的要求に進んでいきます。そして、承認欲求は、他者から認められたい、尊敬されたいというものです。これが満たされて、自己実現欲求(自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなど)に向かいます。

  1. 生理的要求
  2. 安全要求
  3. 社会的要求
  4. 承認要求
  5. 自己実現要求


各人の能力を最大限に引き出したいならば、認める、感謝する、ほめるなどを実践してみてください。その際に、いつでも表現できるように、たくさんの言葉を心の引き出しにいれておくことも大切です。

 

例えば、某社のマネジャーのA氏は、週3回、自ら部下に話しかけるようにしているそうです。忘れないようにノートの横軸に日付、縦軸に部下の名前を書いて、日々ノートをチェックしています。ノートは自分の机の上に置いて誰でも見える状態にしているので、部下からノートのことで質問を受けます。その意図を話すことにより、部下がマネジャーになった時に、コミュニケーションの大切さを知って行動をとることができるようになることも期待しているそうです。

話しかけるのも苦手というマネジャーは、ちゃんと部下に挨拶をすることで「認める」ことができます。但し、相手の顔を見ていない、あるいは語尾が不明瞭では、ちゃんと挨拶したことにはなりません。また、「ありがとう」「助かったよ」といった感謝の言葉も非常に有効です。

誰もができること

 

挨拶をする、認める、感謝する、ほめるといったことは、誰でもできることです。組織にいる一人ひとりが行っていけば、より良い職場環境になります。そして、組織としてのパフォーマンスも向上していきます。是非、皆様の職場でもやってみてください。

 

 

 

 

   
 

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